マイクロエース 【A6770】 キハE130 2両セット

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2007(平成19)年1月、JR東日本は新型の一般型気動車、キハE130を登場させました。
両運転台型のキハ E130、片運転台型のキハE131+キハE132がそれぞれ13両ずつ、合計で39両が水郡線へ投入されています。
車体はE231系を基本とした軽量ステンレス製で、裾絞りのつけられた最大幅2900mmの車体断面が採用されました。扉は片側3箇所の両開き扉で、ステップが設置されてホームとの段差が少なくなる様に考慮されています。前面はFRP製で、貫通扉が設置されています。
キハE130には久慈川と紅葉をイメージした朱色のシンボルカラーが、キハE131、キハE132には久慈川と新緑をイメージした青緑色のシンボルカラーがあしらわれ、客用扉や前面帯はイエローとなりました。
増備 の途中では従来からのキハ110と混結して活躍しましたが、2007(平成19)年9月までに水郡線は全車キハ E130系への統一を完了しています。

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