- Railwayfan Museum
- 304F 航空館 ヘルパウィングス1/500
- ヘルパ 【1/500】チロリアン航空 ボンバルディアDHC Dash8-300 "The Sounds of Silence"
ヘルパ 【1/500】チロリアン航空 ボンバルディアDHC Dash8-300 "The Sounds of Silence"
チロリアン航空
ボンバルディアDHC Dash8-300
"The Sounds of Silence"
レジ OE-LTI
デ・ハビランド・カナダ DHC-8は、1980年代初頭にカナダのデ・ハビランド・カナダ社が開発した双発ターボプロップ旅客機。
1992年にデ・ハビランド・カナダ社はボンバルディア・エアロスペース社に買収されて以降もDHC-8の生産は続けられ、この時にDHC-8の名称は“ダッシュ 8”に変更されている。
前作のコミューター機 DHC-7の後続機で、同機のバージョンアップ性能と低コスト化をコンセプトに開発された。
第二四半期の1996年以降からは騒音・振動抑制装置が装備された低騒音型が登場しこれが後にQ シリーズという名称に再度変更されている。
DHC-8-300は同シリーズ の200型(全長22.25 m)を3.4メートル胴体延長し、1989年に運用が開始された50-56座席バージョン。
改良型のQシリーズに生産が移行した際に名称をQ300と改められた。
モデルはかつて存在したオーストリア航空グループであるチロリアン航空では、主力機の一つとしてDHC8 -300を使用していた。
モデルは特別塗装"The Sounds of Silence"である。
備考・機体色褪せ、塗装剥げ、箱なし。