ヘルパ 【1/500】マカオ航空 A321-100 "澳門号"

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マカオ航空
A321-100
"澳門号"
レジ CS-MAA

エアバスA321は、ヨーロッパのエアバス社が開発および製造しているナローボディ双発ジェット旅客機である。
エアバスA320のストレッチ型で、A320ファミリーの中で全長が最も長い機体である。

A321は、政府の資金援助に依らずに開発された初のエアバス機で、ドイツで最終組立された最初のエアバス機でもある。

A321は大きく2世代に分けられ第一世代はA321ceo、次世代型はA321neoと呼ばれている。

A321ceoは、1989年に開発が決定し、1994年3月にルフトハンザ航空とアリタリア航空によって路線就航を開始。

航続距離延長型も開発され、北米大陸横断路線へも就航可能になった。
マカオ航空では1995年にA321を導入し澳門号と名付けられ1999年まで活躍した。
モデルはヘルパの旧モールド時代に発売されたものであるが、意外と多く出回ってないらしい。

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    うえだ かずや

    2023/02/02 - 編集済み

    最近老舗の航空旅客機が破産が相次いでいます。昔はキャセイパシフィック航空、デルタ航空などが倒産、合併をしてますね。

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      Railwayfan

      2023/02/02

      コメントありがとうございます。
      我が国でも日本航空が倒産してますからね。
      空の会社は仕組み上どうしても運営が難しくなりがちです。
      たしかに最近はアシアナが大韓航空に合併という話もありますし航空会社は様々な合併を繰り返していますね。
      しかしその合併が仇になってしまうこともしばしばあります。
      JALとJASの合併もそうですし、老舗のパンナムでさえナショナル航空を吸収して経営が傾いたくらいですから、合併で一発逆転とはなかなか行かないよですね^^;

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      うえだ かずや

      2023/02/02

      日本航空は、あのお盆休みに起きた御巣鷹山での墜落事故から経営状態が悪化して一時期国有化して税金投入して復活してます。

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      Railwayfan

      2023/02/02

      以前より悪化していたんですね。
      フラッグシップなので倒産できないというのもあるんでしょうか。
      スイス航空などもフラッグシップなので、スイスインターナショナルと名前を変えて復活していますし^^;

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