KATO【6018】キハ40 2000 (M)

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キハ40系は、キハ20系の後継として誕生した標準形気動車です。
1977年に登場し、キハ20系以前の従来の車両に取って代わりました。
使いやすさを配慮したエンジンを搭載して、バランスのよい車両に仕上げた上で、車体幅と運転台が拡大され、側面窓にアルミサッシのユニット式2段窓を備えた外観が特徴です。
2000番台は関東以西の暖地向け仕様です。

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    db108

    2022/07/23 - 編集済み

    この製品は自分も所有しています。古い製品ですが、関水製なので前面の下回りを除けば今でも充分通用すると思います。また室内灯の取付かたが特殊なのがネックです。実車は仙台周辺で乗った事がありました。今でもJR西日本やJR九州にはこの一族が多数残存しているようですね。

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      Railwayfan

      2022/07/23

      コメントありがとうございます。
      キハ40は日本を代表する気動車なだけに様々なメーカーからモデル化されていますね(^^)
      室内灯の取り付け方法と前面のスカート部分の開いた口は初期製品の特徴ですよね^^;
      仰る通りボディの造形は今でも通用する最高のレベルだと思っております。
      仙台駅の40はやっぱり若葉色模様にアイボリーがベースのカラーリングですよね。
      JR九州はバッテリー車の普及により数を減らしていますが、西日本ではまだまだ現役です。
      私の地元なんかはほとんどこの車両の国鉄天国状態です(笑)

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