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- ハックマナイト(含浸処理) / ハックマン石
ハックマナイト(含浸処理) / ハックマン石
方ソーダ石は準長石の一種で方ソーダ石グループに属するケイ酸塩鉱物。
ラピスラズリを構成する鉱物の一つでだったりする。
1811年にグリーンランドで発見された。
含有するナトリウム量が多く、其れに因んだ名前が付けられた。
モース硬度は5.5~6と意外に硬く、
蛍光性もあるのでコレクターアイテムとして、
鑑賞用としても非常に良い宝石だと思う。
分かりやすく色が変わるので、ハックマナイトで鑑別が仕上がるかもしれない。
今は鑑別待ちだけでかなりあるので、今後のお楽しみに。
追記
日独から上がってきた鑑別書にはハックマナイトと出た。
ただ、2個買った内の自分用は透明剤の含浸があった。
逆に面白い結果にはなったが、ソーダライトと含浸無しハックマナイトを探す羽目になった。
お土産用のは含浸処理無しだ。
蒐集No.11
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