「レイル・マガジン 1984年9月号」(ネコ・パブリッシング)

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鉄道趣味雑誌の老舗、レイル・マガジン。

古本通販を検索していたら、この40年前の号に共立工芸の小西社長によるビール貨車の記事があることを知り購入。
なかなかタメになる内容でした。

当然、共立さんの広告も出ていますが、この頃はまだ活字も使用、後の味の濃い全手書き広告とは少し趣が違いますが、最後の写真にあるように

「■男のロマン,今日の表酒貨車蒐集は、メルクリン特製限定版伝用貨車。ご当地ドイツででも集められない逸品の数々です。ドイツの地方都市中小麦酒醸造所が、宣伝用に、競い合って作った珠玉の名車です。最新の精密美術印刷を駆使した、派手なものも多く,又、グラフィックアートコンペティション作品的なものもあります。麦酒貨車模型集の歴史と規模は大きいが、今後益々払がると思われ、大変愉快な事であります」

…愉快です👏 ビール貨車について簡潔にまとめた素晴らしい解説。
でも、一台が8,300円と6,500円と、40年前なのになかなかのお値段だったんですね。日本でこの趣味が広まらない理由の一つ👆

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    tomonakaazu

    about 15 hours ago - 編集済み

    >>■男のロマン
    このページは、T. Sさんの解説を読む前に拡大して読み込んでしまいました。。。「ご当地ドイツでもあつめられない逸品の数々」とな!

    ドイツには今でもその趣味の会のようなものがあるのですか?

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      T. S

      about 9 hours ago - 編集済み

      彼の地はビール貨車の本場だからきっと今でもあるんじゃないでしょうか?私は特にそういう会に入る気はなくて1人でマイペースで十分です。1人遊びが好きなモノで(笑)

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