「PECOカタログ」(PECO社)

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PECO(ピィコ)社といえば、英国の鉄道模型業界では老舗の線路メーカー。

HO、N、O、各種ナロー、1番ゲージを網羅する線路販売の老舗として世界的に知られています。
皆さんもそうだと思いますが、舶来の線路としてPECO社製の線路には昔から憧れを抱いてきました。(…実は国産のシノハラが良い、という声もありますけど。。。) 

大人になってから少し買いまして、いつかレイアウトを作るときに使ってみたいと思っています。

そのPECO社の製品カタログです。
これ、ずーっと見ていてぜんぜん飽きません。線路がいろいろ載っているのですが、それらを「どれを何本かって、どういう配置にしようか…」と、ずーっと妄想可能です。

また、線路メーカーですが、Nゲージでは少数の蒸気機関車と貨車、HOでも組み立て式の貨車を販売していまして、それらも魅力的なんですが、なかなか日本では手に入りません。

2023年にシドニーに行ったときに、PECOのNゲージのビール貨車「BASS」を買うことができまして、、、
英国鉄道の貨車ってイイ感じですよね。(トーマスで育った身としては、憧れがあります。)
https://muuseo.com/T.S_beer_wagons/items/634?theme_id=7255

Bass ( PECO / N )
英国のビール「バス」 バス醸造所(The Bass Brewery)が製造する英国伝統のビール・ブランドの一つで、上面発酵ビールの「ペールエール」で有名です。 1777年、英国中部のスタッフォード州、バートン・オン・トレント市において、ウィリアム・バス氏により創業。 以来同社は発展を遂げ、19世紀末には英国最大のビール会社となりました。(日本でも明治時代に販売開始) 赤い三角形🔺のマークで有名です。(このデザインは英国での商標登録第一号だとか) 模型は英国の鉄道模型の老舗、PECO(ピィコ)社製のNゲージ(英国式なので縮尺1/148、いわゆる「2mmスケール」→1フィートを基準に、それを模型だと何ミリで表現するか、で呼ぶ)、たしか数年前(※2023年現在)に発売されたばかりの新しい製品で、小さいながらも精密によく出来た模型です。 こちらはノベルティ貨車ではなく、バスの製品の運搬に使われていた実在した貨車を再現したモデルのようですね。 2023年11月、豪州シドニーに出張の際、同市の中心街にあるクイーン・ヴィクトリア・ビルディングの「Hobbyco」という模型屋にて購入…。 購入記はコチラ👇 https://muuseo.com/T.S_beer_wagons/diaries/483 いい模型屋さんでした。
https://muuseo.com/T.S_beer_wagons/items/634

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