- Rokukyu Railway Museum
- 3F 特急・急行型車両
- E351系 S5編成+S25編成「スーパーあずさ」
E351系 S5編成+S25編成「スーパーあずさ」
スーパーあずさとして2018年まで活躍したE351系を再現したモデル。
JR東日本で初めて Eがついた特急型である。大きな前面表示が特徴で、列車名・ロゴマーク・号数を交互に表示する。
大糸線南小谷まで乗り入れていたこともあった。
KATO自慢の振り子機能を搭載し、カーブでは実車のように車体を傾けダイナミックな走りを見せる。
最初期製品では脱線が頻発する本末転倒な車両であったが、現行製品では大幅に改善され安定した走りを見せる。
某レンタルレイアウトの店長曰く「レンタルレイアウト泣かせの車両だが、これが走れれば大概の車両は大丈夫」とのこと。
スカートが強化形となった2010年頃以降の「 #スーパーあずさ 」号の姿を再現しており、当区でもS5編成+S25編成の12両編成での運用となる。
みやこ模型製ガラス表現パーツ、リカラー製スノープラウを装備している。
全面の表示器もパーツ交換は可能だが、付属パーツだとオーナーが再現したい仕様と矛盾が発生するため、汎用の「スーパーあずさ」のままとしている。
(付属変更パーツの上り列車はスーパーあずさ6号。なお末期の6号は東京行きであったが、付属ステッカーに東京行きが無いため。 なお下り列車は問題ない。)