300系0番台 J12編成「のぞみ」(AMBITIOUS JAPAN)

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1992年、「ひかり」を超える速達列車として運行を開始した「のぞみ号」に充当するためにデビューした。
航空機に対抗するため270キロ運転を行い、列車によってはJR東海の本社がある名古屋を通過するなど、新幹線高速化時代のパイオニアともいえる車両。

300系の初期車(J15編成まで)はプラグドアを採用しているため、ドア部分の段差がない

2003年に品川駅が開業した際、JR東海所属の300系にも「AMBITIOUS JAPAN」のステッカーが掲げられた。700系とは異なり一部号車のドア横に小さなステッカーが貼り付けされるにとどまったが時代を象徴するキーアイテムとなっている。
2004年頃の「のぞみ」を想定し、パンタグラフはシングルアーム式、AMBITIOUSJAPANステッカーは社外品インレタにて再現。
行き先表示はペンギンモデル製ステッカーより「のぞみ 新大阪」を貼り付け。

「AMBITIOUS JAPAN」仕様の700系はこちら。
https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/3

700系0番台C40編成 「のぞみ」(AMBITIOUS JAPAN)
1999年にデビュー。そのデザインは「カモノハシ」ともよばれ東海道・山陽新幹線の主力として長きにわたり活躍した。 C編成はJR東海の所属で、最盛期には60編成が在籍していた。 700系の歴史を語る上で外せないのが2003年に品川駅が開業した際に実施された「 #AMBITIOUS JAPAN 」キャンペーンである。 「のぞみは かなう」(後に「のぞみはいつも そこにある」に変更)をキャッチコピーにJR東海所属の700系に「AMBITIOUS JAPAN」のステッカーが大々的に掲げられ、車内チャイムも同名の楽曲をアレンジしたものに変更された。好評であり、ラッピングは2005年、車内チャイムは2023年まで実施された。 同時期に活躍した300系にも小さなステッカーが掲示された。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/15 ステッカーが大々的に掲げられた姿を再現したモデルで特別企画品となる。 ペンギンモデル製ステッカーより「のぞみ 岡山」を貼り付け。(新大阪を他編成に使用済みだったため) 発売直後に公式より台車エラーが発覚したためしばらくメーカー送りとなったが、現在は問題なく運行している。
https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/3

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