- Rokukyu Railway Museum
- 4F 一般型車両
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205系ハエ8編成 埼京線
205系は首都圏各線にも投入されたが、後期型はドア窓が大型化されたのが特徴。そのうち埼京線仕様車を再現したモデル。
埼京線所属車は製造当初からの生え抜き組と山手線からの移籍組がいるが、ハエ8編成は大半の車両が生え抜き車となる。
ハエ7編成として誕生後、まもなくハエ8編成と改番。2002年に山手線から移籍してきた6扉車のサハ204-11・サハ204-902を組み込んだ混成編成である。
埼京線に限らず、川越線やりんかい線にも乗り入れ将に埼(玉)(東)京地区を駆け回った。
なおハエ8(7)編成の詳しい経歴や6ドア車についてはYouTubeに詳しい動画を上げられている方がいらっしゃるので、そちらを参照されたい。
特徴としては6扉試作車のサハ204-902を組み込んでいる点が上げられ、模型でも試作車の特徴である締め切り表示が再現されている。
2020年の初めに通販で購入した。
相棒となるりんかい線の車両を新木場行きとしたため、行き先は付属ステッカーより対向となる「快速 川越」を貼り付け。
実車が東北新幹線と併走する区間が長いため、当該区間をイメージした写真撮影では欠かせない存在である。
https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/113