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日産スカイラインクーペ(V35)
日産を代表するブランドの1つ、スカイラインのクーペモデル(V35型)です。
2001年6月に登場したV35型スカイラインですが、クーペモデルは2003年1月に追加されました。セダンとは異なり、搭載されるエンジンは3.5ℓのVQ35DEのみで駆動方式もFRのみの設定でした。また、歴代スカイラインのアイデンティティである丸形テールランプが当初から採用されていました。大幅な方向転換等が仇となってしまいV35型スカイラインシリーズ全体の販売は低迷しましたが、クーペは大人が品よく乗りこなせるモデルとして注目されました。
このミニカーでは京商製らしく実車の伸びやかなスタイリングを細部まで的確に再現しており、大人の色気が感じられます。美しいパールホワイトのカラーリングも大変魅力的です。
kyusha_fan
2024/01/22 - 編集済みスカイラインからGT-Rから独立すると、スカイラインはどんどん衰退していってしまったように私には写ります。その後のスカイラインはずっと迷走してるよで。。何がどうしたいのか。はっきりしないまま今日まできてるような気がします。ただそのクラスをうめるだけの車になってしまってはいないか。昔からのスカイラインを知る人間として残念でなりませね。。逆にスカイラインの制約から離れたGT- Rなのですから、思いっきりスーパースポーツカーとして今後も君臨してもらいたいです。
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Ratteboss
2024/01/22コメントありがとうございます。
確かに、スカイラインからGT-Rが独立してからは衰退の一途を辿っている印象ですね。現行V37型のマイナーチェンジ後は400Rの追加等話題もありましたが、往年の勢いは最早感じられないです。設計も古くなり何をどうしたいのかはっきりしない様な気がしますが、次のモデルでは奮起を期待したい所です。時代の流れでSUVタイプの投入や電動化は必須になると思われますが、同じく長寿ブランドであるトヨタ・クラウンの様に新しい方向性をしっかり打ち出せたら良いと感じます。
純ガソリン車のスポーツカーにはかなり厳しい時代となってきましたが、GT-Rは時代の変化に対応した改良を重ねつつ今後も思い切ったスーパースポーツとして是非とも君臨していて欲しいですね。
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