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RUBBER SOUL STEREO DEMIX
ビートルズのファンメイドリミックス ラバーソゥル オリジナルのアナログ時代の60年代マスターの時からUK音源とUS音源と違いが有り…謎の多いアルバムです。別テイクや別ミックスのUS音源の問題は新曲リリースを急ぐキャピタルと英国EMIとの力関係の問題が有り、64年65年のビートルズの世界的ヒットからの売り上げにてEMIのグループ内の立場、発言権の確率も関係しだす頃になります。アルバムフォーセールまではアビーロードスタジオ支配人の立場にあったマーティンが税金対策でアビーロードスタジオとEMIを退社し独立準備に入ってからのアビーロードスタジオの作業体制の不備からの様々な問題、若きエンジニアだったジェフエメリックの登場にもなるのですが…ジェフの登場から音源でのポールのベースの表現が変化します。ブートでも聴けるジェフの仕事では66年の2枚目のアルバム「オールディーズ」用に作業してた過去楽曲のリマスター作業になりますが…
ラバーソゥルのファンリミックスの歴史も長く代表的な音源はBRG(ビートルズリミックスグループの略)のラバーソゥル センターヴォーカルから、UKテイクとUSテイクをミックスする最長バージョン、AIで簡単に音分解される前からノイズ除去や音源分解してリアルステレオ化させてたミラースポック等が公式テイク以上に素晴らしいヴァージョンを聴かせてくれてるのですが、完成度の高い高音質ヴァージョンは公式のイエローサブマリンソングトラック収録の「ひとりぼっちのアイツ」では無いですかね。
公式のヴァージョンでも多過ぎてるラバーソゥルにブートヴァージョンでも傑作が多いアルバムでも有りますので、公式のスーパーデラックスで最終形の登場になるのか?楽しみです。