鉄道模型やプラレールを展示しています。
この世界では、いつ、どこで、どんな災害が起こるかわからない。
とりわけ、日本は地震国であり、台風に襲われることも決して珍しくないため、災害に関して特に関心が高いと思う。
だが、関心が高いとは言っても、過去の災害の記憶は残念ながら風化しつつあるのが現状であり、現実である。
そこで、「過去の災害の記憶」を、私が生きている間だけでも留める方法を私なりに考えた。
そこで導き出された「答え」。
“自然災害によって被災してしまい、散っていった鉄道車両をNゲージ鉄道模型として残すこと”。
そして、“散っていった実車の分までしっかり走らせること”。
…それをコンセプトにしたのがこのコレクションシリーズである。
※《お願い》Natural Disaster Memoriesシリーズは、“「過去の災害」をできる限り記憶に留めることを目的”としています。
この手の題材が苦手な人は十分にご注意ください。
また、悪意のあるコメントはご遠慮ください。