VF-1J バルキリー アーマードver

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VF-1J
新中州重工がライセンス生産の際、A型の火力不足を補うため頭部ユニットを九星重工製の武装強化型へと換装したタイプ。
頭部両側面にRöV-20を単装1門、計2門装備し、頭部そのものが砲塔として旋回を、左右各砲基部が俯仰を行う。
最大仰角は180度であり、真後ろを指向することも可能である。
もともとはA型同様通常量産機だが、生産地区が限られていたため配備数は少なく、おもに小隊長機、エースパイロット機として運用されることが多い。
また初期はアーマード・バルキリーに換装可能なのはJ型のみであった。
なおJは「JAPAN」を意味しており、生産区域を表している。一般機はVF-1A同様ライトブラウンのカラーリングとなっている。

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