Cheap Trick / All Shook Up (US, Epic, FE 36498) <October 24, 1980>

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Cheap Trick / All Shook Up (US, Epic, FE 36498) <October 24, 1980>
(side 1) T1 PAL-36498-1A
(side 2) T1 PBL-36498-1B

チープ・トリックの5作目。デビュー作からの付き合いだったプロデューサーTom Wermanと離れ、なんとGeorge Martinと組み、エンジニアにもGeoff Emerickを迎えた意欲作。"A Day in the Life"を思い出させる"Stop This Game"に始まり、"Back in the U.S.S.R"のようなS.E.が入るなど、ビートルズを感じさせる部分があります。こうした背景のためか付けられた邦題が「デイ・トリッパー」・・・そりゃないよなー。

ちなみに、1980年8月12日にRick Nielsen とBun E. CarlosはJohn Lennonの"Double Fantasy"セッションに招かれ "I'm Losing You"と "I'm Moving On"を録音しました。これはレノンが新鮮なミュージシャンを求め、Jack Douglasが推薦しでの人選だったそうです。「無名のバンドがレノンの名前を利用しようとしている」と感じたヨーコが却下したためオクラ入りしたと読んだことがあります(出展は忘れましたが)が、"John Lennon Anthology"で陽の目をみた"I'm Losing You"は実際のところアルバムの流れに合わなかった気がします(荒々しくカッコいいんですけどね)。

Stop This Game
https://www.youtube.com/watch?v=uB4n6rAvHU8

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    SIDEKICK

    2018/06/22

    懐かし過ぎる。

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    • あ、じゃあ少し先輩ですね。後追い世代ですが、大好きなバンドです。

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      SIDEKICK

      2018/06/22

      昭和40年男です。中学生の頃は、ビリージョエルとチープトリック、オリビアニュートンジョン、ABBA、って感じでした。チープ、ほんと懐かしいです。

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    • 70年代の洋楽はいいですよね!僕はそのなかでしたらダントツでBilly Joelでした。職場でも流してます🎵

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