Billy Joel / An Innocent Man (US, Columbia / Family Productions, QC 38837) <August 8, 1983> その①

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Billy Joel / An Innocent Man (US, Columbia / Family Productions, QC 38837) <August 8, 1983> その①
(SIDE 1) AL 38837 1B
(SIDE 2) BL 38837 2B

プロモは裏の右上にゴールド・スタンプが押されています。インナー・スリーヴは、それなりに厚みのある紙で作られています(その②のほうはかなり薄めの紙です)。

【Wiki】

「イノセント・マン(An Innocent Man)」は、ビリー・ジョエルが1983年に発表した、9作目のスタジオ・アルバム。R&Bやドゥー・ワップからの影響を反映した、明朗な作風となった。ビリーが日本盤のために書き下ろしたコメント(鈴木道子・訳)では、本作収録曲に影響を与えたアーティストとしてジェームス・ブラウン、ベン・E・キング、シュープリームス、マーサ&ザ・ヴァンデラス、フォー・シーズンズ、サム・クックの名前を挙げている。また、「今宵はフォーエバー」のコーラス部分のメロディは、ベートーヴェンの「悲愴ソナタ」第2楽章からの引用。

アルバムは全米4位に達した。イギリスでは2位(2009年1月現在、ビリーの作品としては全英アルバムチャートでの最高位)。本国アメリカでの第1弾シングル「あの娘にアタック」は、ビリーにとって2曲目となる全米1位獲得シングルとなった。続く「アップタウン・ガール」は、本国アメリカで3位。イギリスでは同曲が先にヒットし、ビリーにとって初となる全英チャート1位を果たした。その後「イノセント・マン」(全米10位)、「ロンゲスト・タイム」(全米14位)、「夜空のモーメント」(全米27位)、「キーピン・ザ・フェイス」(全米18位)もシングル・ヒット。「今宵はフォーエバー」は、本国アメリカではシングル・カットされていないが、イギリスや日本でシングルとしてリリースされた。

https://www.youtube.com/watch?v=awF1_FmXr2A


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