- Cookie-Records Museum
- 17F Miles Davis (May 26, 1926 - September 28, 1991 ; aged 65)
- Miles Davis / Water Babies (US, Columbia, PC 34396) <November 1976>
Miles Davis / Water Babies (US, Columbia, PC 34396) <November 1976>
Miles Davis / Water Babies (US, Columbia, PC 34396) <November 1976>
(SIDE 1) AL 34396-2B
(SIDE 2) P BL 34396-2B
Recorded June 7, 13, 23, 1967, November 11–12, 1968
"Water Babies" is a compilation album by American jazz trumpeter Miles Davis.It compiled music Davis recorded in studio sessions with his quintet in 1967 and 1968, including outtakes from his 1968 album Nefertiti and recordings that foreshadowed his direction on In a Silent Way (1969), while covering styles such as jazz fusion and post-bop. Water Babies was released by Columbia Records in 1976 after Davis had (temporarily) retired.
『ウォーター・ベイビーズ』(Water Babies)はマイルス・デイヴィスのスタジオ・アルバム。マイルス・デイヴィスが1970年代に2度引退した際、後半の時期に発売された。様々な様式にわたる「残り物」を集めたもので、1967年のクインテットの『ネフェルティティ』のセッションに始まり、実験的な過渡期である『キリマンジャロの娘』と『イン・ア・サイレント・ウェイ』の間の時期に至るまで、約18か月にわたる期間の録音を聞くことができる。
実際の収録が行われた後何年も経てから発売されたため、1967年に録音されたウェイン・ショーターが作曲した3曲は、1969年のショーターのブルーノートでのアルバム『スーパー・ノヴァ』で先に発表されることになった。その際の演奏はずっとフリー・ジャズ寄りでアヴァンギャルドな演奏となっている。
A面では、デイヴィスの偉大な第2クインテットである、デイヴィス、ショーター、ハンコック、ウィリアムズ、カーターの演奏を取り上げている。B面では、ロン・カーターに代わってデイヴ・ホランドがベースを演奏し、チック・コリアが電気ピアノでハービー・ハンコックと共演している。この顔ぶれは『イン・ア・サイレント・ウェイ』を録音したメンバーとほとんど同じで、同アルバムのB面は、この時のセッションから生まれたメンバーによる録音である。ショーターは、このセッションの後、テナー・サックスからソプラノ・サックスに持ち替えている。
[Wkipediaより]
https://www.youtube.com/watch?v=E79ka9HIbPE
https://www.youtube.com/watch?v=mNbBaBOgUfc
未発表曲集。普通に「水子」ということかと思っていたら、英語には「水子」に相当する言葉がないそうです。