Derek And The Dominos / Layla And Other Assorted Love Songs (US, ATCO Records, SD 2-704) <November 9, 1970> その③

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Derek And The Dominos / Layla And Other Assorted Love Songs (US, ATCO Records, SD 2-704) <November 9, 1970> その③

(ONE) ST-C-702043-A
(TWO) ST-C-702044-A
(THREE) ST-C-702045-A
(FOUR) ST-C-702046-A

【Wikiより】

『いとしのレイラ』収録曲の大半はクラプトンとウィットロックが共作したものであった。9曲のオリジナルに加えて、5曲のカバーが含まれている。

クラプトンとウィットロックは5曲を共作した:「アイ・ルックト・アウェイ」、「キープ・オン・グロウイング」、「エニイデイ」、「テル・ザ・トゥルース」、「恋は悲しきもの」 。また、ウィットロックは「庭の木」を提供した。クラプトンは「アイ・アム・ユアーズ」(ニザーミーの詩から)、「ベル・ボトム・ブルース」(ウィットロックも貢献したと主張している)、「いとしのレイラ」(ピアノコーダ部分はジム・ゴードンによる)を提供した。

「テル・ザ・トゥルース」は1970年6月に当初はアップビートの曲として、ハリスンのプロデューサーであったフィル・スペクターの下に録音された。曲はシングルとして、B面に「ロール・イット・オーヴァー」が収められリリースされた。しかしながら、ウィットロックが思い出すようにスペクターのウォール・オブ・サウンドはバンドのスタイルにマッチせず、彼らはシングルを販売停止にした。8月28日に、バンドはオールマンと共に「テル・ザ・トゥルース」を拡大したスローテンポのインストゥルメンタル・ジャムとして録音した。『いとしのレイラ』に収録されたバージョンはオリジナルの歌詞を加えたスローテンポの曲であった。歌詞入りの両方のバージョンは1972年のコンピレーション『エリック・クラプトンの歴史』に収録された。

アルバム最後の曲「庭の木」は、ダウドによると「完璧なステレオ録音」であった。ウィットロック、クラプトン、オールマン、レイドル、ゴードンはスタジオで輪になって座り、マイクがその中央に置かれて録音が行われた。

カバー曲はブルースのスタンダードナンバー「だれも知らない」(ジミー・コックス)、「ハイウェイへの関門」(チャールズ・シーガー、ウィリー・ブルーンジー)、「愛の経験」(ビリー・マイルズ)、ジミ・ヘンドリックスの霊妙な「リトル・ウィング」、チャック・ウィリスのドゥーワップ・バラード「イッツ・トゥー・レイト」のアップテンポ・バージョンであった。

ダウドによると「ハイウェイへの関門」の録音は全くの偶然の出来事であった。バンドはスタジオの別の部屋でサム・ザ・シャムのアルバム『Hard and Heavy』を聞いていた。彼らはそれを好み、自然にそれを演奏し始めた。ダウドはテープを回し始めるようにエンジニアに言った。ドミノスのバージョンがフェードインから始まるのはこのためによる。

https://www.youtube.com/watch?v=jUVUJ_Wbw4E

I was laughing
Playing in the streets, I was unknowing
I didn't know my fate
Playing
The game of love, but never really showing
I thought that love could wait
I was a young man and sure to go astray
You walked right into my life
And told me love would find a way

To keep on growing
Keep on growing
Keep on growing

I was standing
Looking in the face of one who loved me
Feeling so ashamed
Hoping
And praying, Lord, that she could understand me
But I didn't know her name
She took my hand in hers and told me I was wrong
She said, "You're gonna be all right, boy
Oh, just as long"

"As you keep on growing
Keep on growing
Keep on growing"
Yeah, yeah, yeah

Maybe
Someday baby, who knows where or when, Lord
Just you wait and see

We'll be walking
Together hand in hand, along forever
Woman just you and me

Cause time is gonna change us
Lord, and I know it's true
Our love is gonna keep on glowing
And growing and it's all we gotta do

Keep on growing
Keep on growing
Keep on growing
Yeah, yeah, yeah

Keep on growing
Keep on growing
Keep on growing

○ジャケ
天割れなし、スパイン抜けなし。
disc 1側の底は3/4ほど抜けています。
周囲のハゲはそれなり。
コーナーの軽度の潰れあり。
リングウエア・スレ・汚れはそれなり。
見開きの内側はきれいです。
イマイチ~まずまずの状態だと思います。
VG(+)です。

○レコ
4面とも、それなりのキズがあり、いくつかは指で触れます。
再生すると、ときどき音楽を超えない程度のプツがあります。
(個人的には、あまり気になりませんでしたが)。
針圧わずか1.5gでも針飛びせず、問題なく再生できます。
VG(+)です。


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