The Rolling Stones / Goats Head Soup (US, Rolling Stones Records, COC 59101) <August 31, 1973> その③

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The Rolling Stones / Goats Head Soup (US, Rolling Stones Records, COC 59101) <August 31, 1973> その③
(SIDE ONE) ST-RS-732933-A
(SIDE TWO) ST-RS-732434-H

白ラベルのプロモは存在しません。
マトリクスは数種類あるようです。
これまでにupしたのは
(SIDE ONE) ST-RS-732933-A
(SIDE TWO) ST-RS-732434-G
(SIDE ONE) ST-RS-732933-CCC-1-11
(SIDE TWO) ST-RS-732434-GGG-1-1111 ST-73
の2種類でした。

【Wikipedia】

Goats Head Soup, released in August 1973, is the 11th British and 13th American studio album by The Rolling Stones. Like its predecessor, Exile on Main St., the band composed and recorded much of it outside of the United Kingdom due to their status as tax exiles. Goats Head Soup was recorded in Jamaica, the United States and the United Kingdom and mixed in the United Kingdom and the Netherlands. The album contained 10 tracks, including the lead single "Angie" which went to No. 1 as a single in the United States and top 5 in the UK.

The album was the last to be produced by Jimmy Miller who was a key architect of the Rolling Stones sound during their most acclaimed period which began with 1968's Beggar's Banquet. Bass guitarist Bill Wyman only appears on four of the ten tracks of the album but the rest of the Rolling Stones, Mick Jagger (lead vocals, other instruments), Keith Richards (various guitars and backing vocals), Mick Taylor (various guitars and backing vocals) and Charlie Watts (drums), play on every track, with the exception of "Winter", which does not feature Richards. In addition to the main band, the standard cadre of Rolling Stones collaborators also play extensively on the album including saxophonist Bobby Keys, organist Billy Preston, pianists Nicky Hopkins and Ian Stewart as well as several local Jamaican musicians.

Goats Head Soup received positive reviews and achieved number one chart positions in the UK, US, and several other world markets. The album was remastered and released in 1994 and again in 2009 by Virgin Records and Universal Music respectively.

https://www.youtube.com/watch?v=lP_TmSqwXps
https://www.youtube.com/watch?v=Ou90MPHZzXs
https://www.youtube.com/watch?v=b1zgmM2lalo

『山羊の頭のスープ』のラストを飾る曲。チャック・ベリースタイルのリフから始まる軽快なロック・ナンバーだが、歌詞は有名人とばかり寝たがるグルーピーについて辛辣に語る内容となっている。リチャーズによれば、全てジャガー一人によって書かれた曲だという。この曲の元々のタイトルは「スターファッカー(Starfucker)」だったが、バンドのプライベート・レーベル、ローリング・ストーンズ・レコードのディストリビューターであるアトランティック・レコードの社長、アーメット・アーティガンにより変更させられた。歌詞にはスティーヴ・マックイーンやその交際相手(当時)のアリ・マッグロー、またジョン・ウェインといった実在の人物の名前があるが、訴訟を回避するため、バンドはリリース前にマックイーン本人に曲のテープを送り、名前の使用許諾を得てリリースにこぎつけた。さらにアメリカでは、歌詞のうち2箇所(「お前のアソコはきれいだろう」と「お前はきっとジョン・ウェインを奴が死ぬ前にモノにするだろう」のくだり)を加工処理して歌詞を聞き取り辛くする処置が取られた。これは1994年のリマスター版では元のバージョンに修正されたが、2009年の再リマスター版では全世界でこの検閲バージョンの方が採用された(検閲バージョンのCD化はこれが初)。歌詞の内容には批判もあった様で、ジャガーは「俺は全ての女性がスターファッカーだなんて言ってないぜ。ただそういう女をたくさん見てきたからそういう曲を書いただけだ。つまりみんなは自分達の振る舞いを見せ付けられてるだけのことであって、それを描いただけでアンチ・フェミニストということにはならないだろ」と弁解している。BBCでは歌詞が過激すぎるとしてこの曲を放送禁止にしている。この曲はイギリスやアメリカではシングル化されていないが、ヨーロッパ数カ国でシングルカットされ、スイスで7位、ベルギーで9位、オランダで16位を記録している。

●ジャケ●
天割れなし、底抜けなし、スパイン抜けなし。周囲のハゲは少なめ。
コーナーの軽度の潰れあり。
リングウエア・スレがやや目立ちます。
裏にひっかいたような跡があります。
見開きの内側はまずまずきれいです。
プロモのシールあり。
まあまあ良い状態だと思います。
VG(+)あるいはVG(+)以上です。

●レコ●
プロモ盤です。
ヒゲなし、スレ・キズ多少。
いくつか、指で触れるキズもありますが、針圧1.5gでも問題なく再生します。
VG(+)あるいはVG(+)以上です。

https://www.youtube.com/watch?v=sqUiWpGGCmI

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