The Rolling Stones / Get Yer Ya-Ya's Out ! (US, mono, London Records, NPS-5) <September 4, 1970>

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The Rolling Stones / Get Yer Ya-Ya's Out ! (US, London Records, NPS-5) <September 4, 1970>
(SIDE ONE) XZAL10076-3 9123140
(SIDE TWO) XZAL10077-

最初のカウントがズレるのはご愛敬。
以下Wiki日本版から

『ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト』 (Get Yer Ya-Ya's Out!' The Rolling Stones in Concert) は、1970年にリリースされたローリング・ストーンズのアルバム。アメリカでリリースされた『ガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット!』を除けば、公式に発表された初のライブアルバムである。

1967年4月以来バンドは公演旅行を停止していたが、1969年にはツアーの再開を望んでいた。『ベガーズ・バンケット』『レット・イット・ブリード』の二作は高く評価され、聴衆はライヴ再開を期待していた。北米ツアーは1969年11月7日のコロラド州フォート・コリンズ公演から開始され、B・B・キング、アイク&ティナ・ターナーがサポートを務めた。また、ブライアン・ジョーンズに代わって加入したミック・テイラーの参加した初めてのツアーでもあった。

本作にはニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでの11月27日、28日の公演が収録された。両日とも二公演が行われ、この四公演は録音ともに撮影も行われた。『ガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット!』同様に本作もピアノやギター・ソロ、ヴォーカルで差し替えやオーバーダビングが行われた。そのオーバーダビングセッションの模様の一部は映画『ギミー・シェルター』で公開されている。また、アルバムタイトル『ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト』はブラインド・ボーイ・フラーの曲、"Get Yer Yas Yas Out" から取られた物だとされる。冒頭に司会者のMCが収録されてもいる。

本作はブートレグ対策としてリリースされたといわれる。1969年に公演の模様を収録したブートレグアルバムがリリースされ、評判を呼ぶという事態を重く見たバンドとレコード会社がリリースを決断したといわれる。また、本作は当初、サポートアクトのB・B・キングやアイク&ティナ・ターナーの演奏を含めた複数枚組のアルバムとしてリリースしたいというバンド側の意向があったが、当初は諸般の事情から実現せず、それ以来ずっと1枚もののアルバムとしてリリースされ続けてきたが、2009年のデラックス・エディション化により、B・B・キングやアイク&ティナ・ターナーの演奏も収録されることになった(後述)。

ジャケットのデザインはジョン・コッシュ(John Kosh)とスティーヴ・トーマス・アソシエイツが手がけた。

本作はデッカ/ロンドンからリリースされた最後のオリジナル・アルバムとなり、次作から自らのローリング・ストーンズ・レコードへ移籍することとなる。

2002年8月に本作はアブコ・レコードよりリマスターされた上で、SACDとのハイブリッドCDとしてデジパック仕様で再発された。

2009年12月には、ユニバーサルから40周年記念デラックス・エディションとして、米国編集56ページのブックレット、1969年のツアー・ポスター(デヴィッド・バードによるデザイン)をミニチュア化したカード、未発表ライブ・テイク5曲と、前座を務めたB・B・キング、アイク&ティナ・ターナーの演奏も収めた3枚組CD(日本盤のみSHM-CD)+DVD(ストーンズの未発表ライブ映像などを収録したもの)、さらに初回生産分には英初回盤LPを再現した紙ジャケット付というボックス・セットがリリースされた。これによって「共演アーティストの演奏と共にリリースする」という当初のアイディアが実現した。

「ローリング・ストーン誌が選んだオールタイム・グレイテスト・ライヴ・アルバム50」において、17位にランクイン。

オタクさん発見↓
ここまではマネできません。
http://jukeboy.hatenablog.com/entry/2017/10/28/214547

https://www.youtube.com/watch?v=n5unQhz2-I8

アルバム・タイトルの意味は未だに知りません。

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