1910's Coca-Cola SS bottle "DALLAS" simple

0

1910年代に作られた、"DALLAS "コカコーラSS(ストレートサイド)ボトル、クリヤーカラーのブロックタイプロゴです。

現在まで続く特徴的なコンツァーボトルが誕生するのが1915年。それ以前は真っ直ぐなボトルで、通称ストレートサイトボトルと呼ばれています。

当時、コカコーラ社はボトル製造を全米各地のボトラーに任せており、コンツァーボトルが制定されるまで、色や形、デザインなど多種多様なボトルが作られました。

本品はかなりシンプルなデザインで、私も最初コカコーラのボトルと気づかないくらいでした笑

しかし、こちらも間違いなくコカコーラのSSボトルです!紙ラベルが貼られていた時は、きっと輝きを放っていたと思います。しかしながら、ボトムスクリプトボトルなどは紙ラベルが朽ちてしまうと、やけにスペースの空いたボトルになるんですよね^^"

とはいえ、ラベルがあった時代に想いを馳せながら眺めていると、なんだか哀愁漂います☆

【詳細】
仕様:王冠栓タイプ、マシンメイド
カラー:クリヤー
年式:1910年代
エンボス(中央):PROPERTY OF COCA-COLA BOTTLING WORKS DALLAS TEXAS MIN CONT.8 1/2 FLUID OUNCES.08 202S
エンボス(底): CC
サイズ:H 約195mm W 約65mm

#コカコーラ
#ボトル
#瓶
#ビン
#ビンテージ
#アンティーク

Default