SWEETS FROM A STRANGER / SQUEEZE

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スクイーズの5作目
前作のヒットで生まれる期待感、早々のポール•キャラック脱退、ツアーによる疲弊、さまざまな感情が入り混じることで、これまで以上にごちゃ混ぜなアルバムに仕上がっています。
ビートルズフリークな一面あり、XTCっぽさもあり、ソウルミュージックへの傾倒もあり、なかなかの出来映えですが、今作ののち主要メンバーのディフォードとティルブルックが脱退し、バンドは解散するのです。

ちなみにシングルカットされたB1はコステロとポール・ヤングがゲスト参加しています。

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