マクラーレン・フォード MP4/8

0

92年にホンダが撤退してセナがマクラーレンで乗らないと言った後に一戦毎の契約をした。それによりハッキネンがテストドライバーに降格した。マイケルは91年にインディカーチャンピオンを獲得したマリオの長男だ。契約時にはプロストやセナに負けないという強気発言。しかし開幕3戦でたった4周しかできず評価を一気に落とす。イタリアGPでは3位表彰台を獲得したが、双方合意で契約を解除した。マクラーレン側は評価を下げる作業をしたなんて話もあった。しかし予選はセナに全敗で7ポイントでは無残な記憶しか残っていない。

Default