ティーカのドラゴン

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ミラージュのレアクリーチャーはめちゃめちゃカッコよい!(挨拶)

当時の主の心を鷲掴みにした生き物、パートⅢ。主の懐かしのミラージュレアクリコレクションの末席に座するは、ティーカのドラゴン。これだけ何故か日本語版。英語名は、Teeka's Dragon。多分、店で特価品だったからとか、しょーもない理由だと思われます。

学生時代のコレクションを引っ張り出してますが、英語・日本語混じっているのが、なんかリアルで、それがまた良い。そんな感じです。

この生き物のファーストインプレッション。

ランページ4、て何?

説明しよう!
ランページ N/Rampage Nは、「このクリーチャーがブロックされるたび、このクリーチャーをブロックしている2体目以降のクリーチャー1体につきターン終了時まで+N/+Nの修整を受ける。」を意味する。

驚き! 桃の木!
攻撃して3体にブロックされたら、+12/+12!
ファイレクシアン・ドレッドノートが霞む!

…なわけもなく、現実は…

「ドラゴンアタックします!」
「スルーで。5点」

あるいは、

「ドラゴンアタックします!」
「デッチャ」

説明しよう! パートⅡ!

Disenchant / 解呪 (1)(白)
インスタント
アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。

ていうか、そもそも9マナなんて出るはずもなく、それはもう不遇なドラゴンでしたね、はい。

ちなみに同じマナ域の夜のスピリットと対峙した際、フツーにダメージレース負けてます。相手は殴るときに先制攻撃つくし…召喚酔いないし…6点対5点だし…不便。

ランページで4がついてるのはこいつだけ!
でもそれだけ、だけどインパクトは絶大。

そんな感じでーす。やっぱ、大好きです、このドラゴン!

P.S.
【ちなみに「Magic: The Gathering」の「ティーカのドラゴン」が元ネタだとジャンプ本誌に書かれたことがある。】
え…マジで?

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