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てんてんだま
表と裏で異なる2色の玉で、ふわっと上に投げてやると表裏が入れ替わります。初めて見たときにはどんな構造になっているのか不思議でなりませんでした。というか今でもよく分かっていません。 元になっているのはアメリカの建築家チャック・ホバーマンが作った「スイッチピッチ」という玩具で、それを和風柄にアレンジしたものです。
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ラトルバック
反時計回りにしか回転しないコマです。重心が左右非対称になっているため、時計回りに回転させても自然と反時計回りになってしまいます。セルト石とも呼ばれています。
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Kururin (クルリン)
立てた状態のクルリンをそっと押し倒すと側転のように回転します。半回転した時にタイミングよく止める玩具です。何の仕掛けもないシンプルな作りの分、ハマると癖になります。
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Tangle Jr. (タングルジュニア)
それぞれの節が回転することでグネグネと変形するアメリカ生まれの玩具です。ただ形が変わるだけですが、一度弄り出すと止まりません。色や大きさの違いで様々なバージョンがあり、金属製のタングルも存在します。 写真は小さめのジュニアサイズの物です。
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Oblo(オブロ)
カナダ生まれの球体パズルです。球体の中に小さな球体があるマトリョーシカのような構造をしていて、21のピースからできています。ピースを球体に収めるのは意外と難しく、構造をキチンと理解する必要があります。デザイン的にも優れていて、アメリカのIDEA賞等の国際的なデザイン賞も受賞しています。
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ツイスター・ペパーミント
中の金属が4つのパーツに分かれていて、うまく組み合わせると木の枠にすっぽり収まるという知恵の輪的な玩具です。「ツイスター・ペパーミント」という名前ですが、ツイスターはそのまま、ペパーミントは欧米を中心に販売されているペパーミントキャンディの模様に似ているからという理由で付けられました。
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ワイヤーマンダラ
インドの曼荼羅を針金とビーズで表現した玩具です。様々な幾何学的な形に変化します。「インドの鞠」「タージマハルの鞠」とも呼ばれています。
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ブラックホール
スライドパズルの3Dバージョンのようなパズルです。一面銀色の星がある状態からブロックを組み替えて一面黒色を目指します。星が段々と黒に飲み込まれていく過程がまさにブラックホールを感じさせます。
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マルセンコボール
スペインで作られた球体のルービック系パズルです。「自分のアートを作ろう!」がキャッチコピーで、揃える以外にも様々な色の組み合わせを楽しむことができます。インテリアにも良いですね。写真は青,白,橙,黄の4色の物ですが、赤白、黒白の2色の物や5色以上の物もあります。
ルービック系パズルwen46
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V-Cube 7
7×7×7のルービックキューブ系パズルです。手に持つとずっしりとした重さを感じます。その重さ、細かさから圧倒的な存在感を放っています。
ルービック系パズルwen46
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ボイドキューブ
「ボイド」の名前の通り中心のパーツがなく、全体を貫通する穴が空いているパズルです。中心の部品がないのに変形する機構が魅力です。
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マイクロ キューボット
ニューヨークのデザイナーが日本の組み木パズルからインスピレーションを受けて作られた玩具です。ゴム紐で繋がれた関節を動かして様々なポーズをとらせることができます。他にも木の素材そのままに着色していない物や、一回り大きなサイズの物など様々なバージョンがあります。
ブロック玩具 知育玩具wen46
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組み木パズル
24個の木製ブロックから成るパズルです。全てのブロックが一本のゴム紐で繋がれていて、曲げる場所、方向を変えて様々な形にできます。本当に色々な形にできるので、遊ぶたびに「こんな形にもできたんだ」という発見があります。
ブロック玩具 知育玩具wen46
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立体迷路
透明の部分は動かすことができ、ピンで表面に掘られた迷路を進んでいく玩具です。手に持ってみると裏側が見えないため、二次元の迷路よりも難しいです。
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マグキューブ
216個の直径5mmのネオジム磁石の集まりで、様々な形を作ることができる玩具です。想像次第でどんな形にもでき、買い足していけばさらに大きな物も作ることができます。 ちなみに他にも「ネオキューブ」、「アイキューブ」、「ナノドッツ」等の同じような(というか同じ)玩具が存在します。既存のネオジム磁石を集めただけのモノなので、意匠登録も商標登録もできないため様々な会社が名前を変えて販売しているのです。元祖はアメリカで生まれた「ネオキューブ」のようです。
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