ある愛の詩
Love Story
監督:アーサー・ヒラー
出演者:ライアン・オニール、アリ・マッグロー
音楽:フランシス・レイ
公開:1970年12月16日
製作国:アメリカ合衆国
富豪の息子と庶民の娘との悲恋物語。
「愛とは決して後悔しないこと」(Love means never having to say you're sorry)
当時、ベトナム戦争で疲弊したアメリカには、このような純愛ドラマを求める時代感覚があり、大ヒットしたものといわれています。
映画の内容をそのテーマ曲で見事に表現したフランシス・レイはアカデミー作曲賞を受賞しました。
https://youtu.be/eprwTDVTEb8
woodstein
2019/03/27展示のパンフレットはおそらくリバイバル時のもので、私もその公開流れの上映を名画座で観たのですが、すでにライアン・オニールは娘が出張っていたし、アリ・マックグローはマックイーンと破局していたし、そんな余計な情報を知ったうえで観たせいか、何か白々しかったですね。もちろん、これは自分の未熟さ故のことなのですが、画面に映るマックグローがどうしても女子大生に見えなかった(撮影当時はすでに三十路)ことも相まって、世間でいうほど私は乗れませんでした。すみません。フランシス・レイのことや他のこと(たとえば吹替の話)は、いずれ我がミュージアムでこの作品関連のアイテムを展示した際に語ろうと思っています。
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ts-r32
2019/03/27私は、小学生の頃、フランシス・レイの音楽以外は全く予備知識がない状態でテレビで観て、このパンフレットは中学生の時に、それまでテレビで観た映画のパンフレットを当時三鷹にあったパンフレット屋さんでまとめ買いした時の1冊です。マックグローが三十路というのは知りませんでした😅
コメントありがとうございます😊
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