1983 Djibouti 飛行の切手 03

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「1983 Laos 飛行の切手」で紹介した気球と同じように、見えなくもない、、。
https://muuseo.com/tomonakaazu/items/519?theme_id=45069

額面の下に「Double Eagle II 1978」と記載され、やはり1978年に大西洋横断を初めて成功させたアメリカのヘリウム気球でした。写真と見比べると、ロープが垂れ下がる位置や黒いチューブの存在、ゴンドラの形状などはこちらの切手のほうが正確です。

ジブチはアフリカの北東にある小国でスエズ運河に近く、文化圏としては中東に近いようです。時どきのホットな話題をテーマにシリーズ切手を発行していて、右下にある「EDILA」がエージェントだと思われます。

発行国:ジブチ
発行時期:1983
切手タイトル:Bicentenary of Manned Flight
図案:10k / Balloon "Double Eagle II 1978"
制作者:Veret-Lemarinier

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1983 Laos 飛行の切手
1983年は「有人飛行200年」を祝って、気球切手がたくさん発行された年でした。このミニチュア・シートはラオスから。 カタログには「Double Eagle II」と説明があり、上が白く下が黒いこれは1978年に作られたヘリウム気球でした。アメリカ人3人が乗り込み、フランスを出発して5日と23時間後にアメリカ大陸に着陸し、初めての大西洋横断を記録した気球でした。ミニチュア・シートには大西洋が描かれています。 切手のサイズが同年に発行されたカンボジアと全く同じで、同時に発行された6枚の気球切手とシートの組み合わせも同じ。切手エージェントが同じ印刷機械を使って作ったのでは?と勘繰ってしまいます。 発行国:ラオス 発行時期:3 June 1983 切手タイトル:Bicentenary of Manned Flight 図案:10k / Balloon "Double Eagle II " ミニチュア・シートのサイズ:100 x 83 mm #切手 #飛行の切手 #ラオスの切手 #ラオス #航空 #気球 #ガス気球 #stamp #aviationonstamp #postagestamplaos #laos #aviation #earlyaviation #balloon #gasballoon
https://muuseo.com/tomonakaazu/items/519

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    fanta

    2024/07/01 - 編集済み

    ジブチの、3枚セットな気球切手のようです。
    実は持ってました😁
    (載せてはいないです)

    この大西洋横断気球は、
    ほかにも気球切手でわりと載る一つなようです。
    ポーランドや他、アフリカ諸国など…。

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      tomonakaazu

      2024/07/01 - 編集済み

      fantaさん♡
      あ、お持ちでしたか(やっぱり!)。
      あとの2枚も紹介しますね〜〜。

      >>ポーランド
      御ルーム「気球切手」に載せられているのを拝見いたしましたー。距離と方角と風向きと、、いろいろ考慮すると、やはり大西洋横断は1970年代でもかなりな冒険だったのですね。

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