1984 Franch Antarctic 飛行の切手 02

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有人飛行の200年を記念する切手2枚目は、同じ年1783年に空に上がったジャック・シャルルとロベール兄弟のガス気球が赤の印刷で図柄の中心にあります。

その左隣には青い線で熱気球っぽいのがあり、その左上がアンリ・ジファールが1852年に3馬力の蒸気エンジンを搭載して27キロを飛ばした飛行船のようです。
https://tinyurl.com/yc5chbjm

右端の縦長の気球は、アデリーランドと呼ばれるフランス領の南極で1973年に揚げられた、気象観測用のバルーンのようです。

左下の赤いのは、、まだ不明。どなたかご存知の方がいたら、ぜひ教えてください。

発行国:フランス領南方・南極地域
発行時期:1 January 1984
切手タイトル:Bicentenary of Manned Flight
図案:Balloon and Airships
制作者:design: J. Gauthier

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    fanta

    2024/06/16 - 編集済み

    青い線の熱気球は、
    世界初で成功したモンゴルフィエの気球…
    のように見えます😊本にも載ってるこの、地味~な柄ですが。

    んー飛行船の歴史がまた、よくわかってない😅

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      tomonakaazu

      2024/06/16

      fantaさん、素晴らしい♡!!
      ありがとうございます、
      まさにそれ!
      気球の下の輪から、蒸気(煙?)がモクモク出ているのも、しっかり凹版で再現されていますね。

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