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エル特急 たざわ
たざわは1966年(昭和41年)10月20日に田沢湖線全通開業により盛岡駅ー秋田駅間で運行を開始した急行「南八幡平」が前身となります。
1968年(昭和43年)10月1日に急行「たざわ」に名称を変更し仙台駅.盛岡駅ー秋田駅間の運行となりました。
1982年(昭和57年)11月15日の上越新幹線開業と東北新幹線の増発および田沢湖線の全線電化に伴い東北新幹線と接続する盛岡駅ー秋田駅間電車特急へと格上げエル特急に指定されます。
ヘッドマークは田沢湖湖畔に建つ辰子像をモチーフにしているそうです。
Railwayfan
2021/11/25 - 編集済み現在の「こまち」の前身ですよね(^^)
こまちを走らせるため線路幅を広げたため、走れなくなり廃止されました。
たつ子像のデザインが好きです。
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tomica-loco
2021/11/25 - 編集済みコメントありがとうございます。
特急 「たざわ」が使用していた田沢湖線を秋田新幹線の工事のため北上線を利用してキハ110系が「秋田リレー号」として走っていました。
「たざわ」を名のならかったのは車名にもあるたざわ湖の側を通らなかったからだそうです。
1997年3月22日に秋田新幹線が開業「こまち」が登場すると「たざわ」は「かもしか」に愛称変更され幕を閉じました。
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