B-ROLL　　　PlayingCaeds

B-ROLL　　　PlayingCaeds

映画やテレビ番組を撮影する際には、裏話や別の映像、つまり大量の「Bロール」も撮影されます。これは、メインショットの間に挿入される別の映像で、ストーリー全体に新たな背景を加えるためのものです。

膨大な量のB-Roll映像が撮影されることもありますが、実際に最終カットに入るのはごくわずかです。しかし、自分の演技を微調整する際に、数え切れないほどの動きやセリフを追加したり、最終的には削除したりするのと同じように、このプロセスは完全なな最終作品を作る上で重要な役割を果たします。

数え切れないほどの時間をかけて、自分のショーの為にを練習し、演技を洗練させていく重要な時間。しかし、本番のパフォーマンス中には決して見られる事のない、特に注目される事のない、しかし大切な事に敬意を表して、B-Roll Playing Cardsは作られました。

B-Rollトランプは、2ウェイカードの裏面に施されたカメラのデザインや、コートカードに描かれた目を見張るようなイラスト、ユニークなピップスなど、すべてのパーツがゼロからカスタムデザインされています。

でも、このタックケースを見た第一印象は、「DKNG Wheelデックに似ているな」でした。マット紙に白いインクで描かれている所からくるものでしょうが、雰囲気が似ています。イラストを見ると違いは明らかです。表も裏も、黒に近い濃紺のマット紙にカメラが2台描かれて（表は、あの、ガチンコが入っていて少し変えている）います。さらに表には、B-ROLL　PLAYING CARDSのタイトルと、4つのスートが点在するデザインです。

カードバックのデザインは、ケースのバックとほぼ同じですが、エッジは白のボーダーとなっています。

フェイスデザインは、完全なカスタマイズデザインで、スペードのエースはマイク、コートカードも可愛らしいイラストに、ジョーカーはカメラといった具合です。スートも、数字のフォントも全てオリジナルにカスタマイズされています。

このカードは見た目だけではありません。USPCC社で製造されたレギュラーストックを使用し、エアークッションフィニッシュ仕様となっており、、カードマジックやカードゲームに必要な機能性を備えています。また、専用のギャフカードが2枚付属していますので、マジックの幅が広がります。

参考レビュー動画：https://www.youtube.com/watch?v=3GFaNqjPVjo
https://www.youtube.com/watch?v=C3wDKF2UiCE

-総合計　56枚-
レギュラーカード　52枚
ジョーカー　2枚（同一デザイン）
ブランクフェイス　1枚
ダブルバック　1枚（同一色／茶色）
Desgined by Kiran Kuruvithadam
Manufactured by The United States Playing Card Company
Made in USA