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PLANO Lure TacklesBox
PLANO Lure TacklesBox
Plano®はPure Fishing, Inc.のブランドです
ピュア・フィッシングとは、今日私たちが使っているタックルの多くを発明・開発した情熱的な人たちによって設立されたブランドです。
ピュア・フィッシングは、革新的な取り組みを継続し、最新のテクノロジーに投資することで品質の向上を実現しているとのこと、ピュア・フィッシングの各ブランドは、世界中のアングラーから、日々、革新的で、ユニークな評価を得ています。
Abu Garcia Berkley Fenwick Greys Hardy ジョンソン ミッチェル PENNなど、そうそうたるブランドが、Pure Fishing, Inc.の傘下だというこの業界では、スーパーカンパニーですね。
今回登録の、タックルボックスはそんなPlanoの古い製品です。
あくまで個人的な好みの上ですが、現在のラインナップされているどのタックルボックスよりカッコいいのではないかと思っています。
シンプルですっきりとしたデザインと機能美は再販すれば人気商品になるのではと手前味噌ではありますが、強く思う所ではあります。
収納面でも十分な機能を持ちスピナベイトやワームなども整理収納できるようになっています。
この、クラシックPLANO TacklesBoxは、現在の製品ラインナップにはない存在感抜群の製品だと思います。
【Plano®のホームページより】
『もしあなたがタックルボックスを持っているなら、それが何十年も前のものであれ、新しいものであれ、それはPlano®製である可能性が高いです。錆びたり、音が鳴ったりするようなタックルボックスに悩まされたことはないでしょうが、それはPlano Molding Companyのおかげです。
1952年、Warren "Pete" Henningはフロリダでの釣り旅行から戻り、タックルボックスを改良することを思いついた。
ピートは、すぐに錆びてしまうかさばる金属製の箱にうんざりしていた。そこで、海水での釣行に耐えられる、軽くて錆びない製品を作ろうと考えた。金属製からプラスチック製にすることで、軽量化を図りながら、丈夫で多用途に使える収納を実現したのです。また、プラスチックは水や錆に強いので、錆の心配もありません。
このシンプルかつ画期的なアイデアは、釣り業界全体を変え、現在では世界中のタックルボックスのスタンダードとなっています。
しかし、このタックルボックスは、プラノモールドカンパニーの始まりに過ぎない。プラスチック成形品の収納という基本コンセプトは、釣り人だけでなく、多くの人に役立つものだとすぐに気づきました。
現在、私たちの製品ラインは、銃の所有者や射手、ハンターのための収納オプションも含まれています。ソフトケースやハードケース、バックパックやダッフルバッグ、あらゆる形やサイズのボックスがあります。さらに、アウトドア業界以外の分野にも進出し、Caboodles®(キャブドル)で化粧品整理のカテゴリーを考案し、その後、Creative Options®(クリエイティブ・オプション)でクラフト業界にも整理整頓をもたらしました。
すべては1つのタックルボックスから始まりましたが、今ではそれ以上のものに成長しています。私たちは、あなたのギアを大切にすることで、あなたを大切にします。あなたの情熱を守るために、私たちを信頼していただき、ありがとうございます。
Plano Molding Companyは、社名の由来となったイリノイ州プラノに今も拠点を置いています。アメリカ人はアウトドアを謳歌し、私たちもそれを讃えます。私たちは、製品の多くをここ米国で製造することにより、米国の産業と雇用を支えていることを誇りに思っています。』
【年表】
1952
ウォーレン・ピート・ヘニングがプラスチック成型によるPlano®タックルボックスを初めて製造。
1956
片持ち式トレイでタックルボックスのデザインに再び革命を起こす。
1969
プラノのタックルボックスが世界で最も売れたタックルボックスとなる
1974
ワームプルーフタックルボックスを初めて発売
1987
Caboodles®が化粧品整理カテゴリーを発明
1995
ガン&ボウケースでハンティング分野に参入
2007
クリエイティブ・オプション®でクラフト業界の整理整頓を支援
2019
プラノ、EDGEタックルボックスを発売