DKNG   PlayingCards

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DKNG   PlayingCards

DKNG  PlayingCardsはカリフォルニアを拠点とするクリエイティブスタジオとArt of Play®のパートナーシップにより誕生しました。DKNGのPlayingCardsは、クラシックなバイシクルライダーバックを新しく斬新にアレンジをしました。赤と青のオシャレで遊び心のあるデザインはさすがにArt of Play®という仕上がりです。お洒落でポップ、使って良し、コレクションにも最適なデックに生まれ変わりました。

USPCCの薄いクラッシュド紙に印刷し、エアークッションフィニッシュ仕上げが施されていて滑りも耐久性も申し分ありません。

タックケース
色のついた(赤や青)マット紙に絵柄をエンボス加工で描、き出っ張った部分に白いインクを載せるという手の込んだ作りになっています。バックはカードのバックデザインと同じですが、表側は、バックデザインをアレンジし、センターにてU.S.REGULATION PLAYING CARDS BY DKNG とプリントさてています。フラップシールはDKNGの文字の入ったドクロマークで、赤箱がゴールド、青箱はシルバーシールとなっており、高級感を演出しています。

バック
自転車の不思議なシンメトリーっぽい絵を中心にドクロと4つのスートの組み合わせで描かれています。全く違うデザインなのですが、バイスクルのデックになぜか通じるものを感じるのが、不思議です。

フェイス
このデックの一番の特徴はこのフェイスでしょう。すべてのカードがフルカスタムでデザインされています。まず、インクは、ゴールド×赤と青(タックケース赤)・シルバー×赤と青(タックケース青)を使用しています。
4つのエースは個性あふれるお洒落なオリジナルデザイン、2~10のカードも、スートの印刷を半ずつインクを変えて印刷するという手間をかけ、スートの配置もオリジナリティーが出せるように工夫されているあたりは頭が下がります。Art of Play®の面目躍如といったところです。
コートカードもこのデックの統一感を損なうことなくオリジナルのデザインで描かれています。
ジョーカーも手抜きはありません。DKNGのマークと言ってよいドクロが、ゴールド(赤箱)とシルバーインク(青箱)で印刷されています。この2枚のジョーカーは、インクの濃淡で違いを表現しています。細部にまでこだわりを持った作りのDKNG PlayingCards。作り手のデックに対する姿勢がよく表れています。

こうして説明すると、とても賑やかなデックに感じるかもしれませんが、そのようなことはなく、すっきりと意外なほど上品にまとまっています。
個人的感想ですがお洒落なデックで使うのが、少々勿体ないなと思う、大好きなデックです。

参考レビュー動画:https://www.youtube.com/watch?v=-S2Ze2RGn0U    https://www.youtube.com/watch?v=8QMlMGdpYGQ

総枚数 56枚
通常カード 52枚
ジョーカー 2枚
インフォメーションカード 1枚
特殊カード 1枚(工夫次第でギャフカードとして使える)
USPCCクラッシュド紙エアークッションフィニッシュ
Produced & Distributed by DKNGK ×  Art of Play®
Manufactured by The Uniteed States Playing Card Company
Made in USA

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