THUNDER　　　PlayingCards

THUNDER　PlayingCards　

メテオリックブランド
この、THUNDER　デックは台湾でメテオリックブランドとして展開されているラインナップのなかの一つの様です。
台湾製デックではありますがデザインは、HIROMITI　HIRATAと、SHO SHIMAZAKIという二人の日本人の作品です。
台湾製のラグジュアリー・ペーパーにレジェンダリー・フィニッシュ仕様という高品質デックで、 しなやかで、滑りやすく、弾きやすいという３拍子揃った素晴らしい仕上がりとなっています。
バイスクルに比べると、少し硬めだと感じますが、扱いにくい硬さではなくバネの効いた耐久性の良さそうな扱いやすいデックだと感じます。日常に使い倒してもへたりが少ない常用のデックに最適な実力を備えたデックでしょう。

バックデザイン
サンダーという事で稲妻をデザインに取り入れているようです。オレンジの濃淡でアクセントをつけ黒のラインでボーダーと稲妻を表現しています。白のブランクの面を多く残して、カーディストリーの演技にも映えるデザインとなっています。

フェイスデザイン
4つのエースに、控えめに稲妻のデザインを入れて個性を表現しています
ジョーカーはこのデックのオリジナル図案の稲妻をオレンジと黒のラインで描いています。ジョーカーインデックスはありません。
そのほかのカードは使いやすいトラディショナルなデザインを採用して実用性を重視しています。ただし、ダイヤとハートのスートのカードには、オレンジインクを使いこのデックのデザインの統一性を確保すると同時に、サンダーデックの個性を際立たせています。
ダブルバックカードが付いていますが、片面がオレンジではなくグリーンになっています。アイデア次第で面白い演技が可能でしょう。もう一枚はブランクカードになっています。

ケースデザイン
デック本体と違い、ベースの色は黒色になっており、バック側はデックのバックと同じデザイン。表は、ジョーカーのフェイスを同じです。そこに、ＴＨＵＮＤＥＲと文字が控えめに入っています。

カード総数　56枚
レギュラーカード　52枚
デュプリケイトジョーカー　2枚
ブランクバック　1枚
イレギュラーダブルバック　1枚
（片方は、グリーンサンダー）
Distrbuted by meteormagic
Designed by HIROMITI　HIRATA & SHO SHIMAZAKI
Printed & Made in TAIWAN