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HANNYA PlayingCards
HANNYA PlayingCards
「般若トランプ」は、日本の伝統的な「般若の面」をモチーフにしたトランプです。
「曼荼羅PlayingCards」に続き、ダミアン・オブライエンは自身の般若の刺青からインスピレーションを得て、般若のプレイング・カードを制作しました。
悪魔のような危険な存在であると同時に、悲しみや苦悩に満ちた般若の仮面は、人間の複雑な感情に敬意を表しています。
タックケースは、マットな黒のカードボードに、金箔インクで悪魔のイメージが箱の3面に渡って描かれています。フラップの上部には、同じ金色のインクで「般若」という文字が日本語2文字で刻印されています。
カードンバックデザインは、とてもシンプルです。リネンタイプの黒地に、金色の箔押しで日本の鬼が描かれています。真正面から見ると、怖くて怒っているように見え、少し下に傾けると、鬼の顔は泣いているように悲しそうに見えます。トランプのほとんどの部分には、細い金色のラインが巻かれています。カードエッジには細い白の縁取りがあり、とてもスマートな印象です。
フェイスデザインのピップスは標準的なフォントとデザインですが、赤いカードはレンガのような赤に近い、あまり鮮やかでない赤インクで印刷されています。
カスタムデザインのスペードのエースは、大きなスペードの中に小さな般若の面が入っており、巨大な黒いスペードから光線が突き出ています。"Hannya」とスクリプトで印刷されており、その下に「BY DAMIEN O'BRIEN」とクレジットが入っています。
コートカードには、ジェレミー・グリフィス、ダニエル・マディソン、そしてダミアン自身を含むマジシャンたちに敬意を表して、ダミアンの同僚や友人の肖像がカスタムアートワークとして入っています。赤、黒、白、グレーの基本色だけで構成されたコートカードのオリジナルアートワークがシックでお洒落です。
ジョーカーには、「曼荼羅PlayingCards」でも取り上げられているタトゥーを入れる為のタトゥーニードルが描かれています。
「Hannya PlayingCards」は、Damien O'BrienとDestinoによるデザイン、 ギャフカードとブランクフェイスカードが付いていて、ベルギーCartamundiにて印刷されています。
参考レビュー動画:https://www.youtube.com/watch?v=OsGov_6Xbw4&t=13s
https://www.youtube.com/watch?v=1jmQysw0CK0&t=191s
https://www.youtube.com/watch?v=Ac0XM8SdaXY&t=188s https://www.youtube.com/watch?v=NaKS6D0cp_E&t=3s https://www.youtube.com/watch?v=sx8blGuEMKE
総合計 56枚-
レギュラーカード 52枚
ジョーカー 2枚
ギャフカード 1枚
ブランクフェイスカード 1枚
Produced & Distributed by Murphy's Magic
Designed by Damien O'Brien & Destino
Made in Belgium