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三つの鍵(レディ・プレイヤー1)
同名の小説をスピルバーグが映画化した『レディ・プレイヤー1』(2018)に登場する3つの鍵
“オアシス”というメタバースを作った大富豪ハリデーが莫大な遺産《イースターエッグ》を残して世を去った。
手掛かりを見つけて謎を解き、仕掛けられたゲームをクリアすると現れる《鍵》
① 銅のカギ:コッパー・キー
② 翡翠(ひすい)のカギ:ジェード・キー
③ 水晶のカギ:クリスタル・キー
その子供向けトイです。素材はプラスチックで大きさは約15cm(3本ともほぼ同サイズ)
※7cmと表記されているECサイトがありますが、7インチの誤訳です。
原作小説には鍵の詳しい描写がないので、これは映画の《鍵》に準じて作られたオモチャになります・・・だがしかし
大人向けの製品も様々出ていて、金属製も有るのですが、なぜか普通のキーと同じ小さいサイズがほとんど。造形も納得でるものが見つからない。結果、子供向けのコレが一番映画に忠実なレプリカという結論に至りました。
仮想空間が舞台なので、通常の鍵よりも大きいサイズで表現されています(※画像参照)
※その後、もっと良い製品が出たかは不明ですが。
プラスチック製ですが、コッパー・キーとジェード・キーはウェザリング(汚し処理)されて、銅や翡翠(ひすい)の感じをうまく出してます。
クリスタル・キーも表面のディテールが光を細かく屈折させて、クリスタルとは言いませんが映画の雰囲気は再現していると思います。
もちろん、価格の安さも魅力です。