ヤッターマン(YATTERMAN)正義ホワイト(Tシャツ)

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Tシャツ:ヤッターマン(YATTERMAN)正義ホワイト
タツノコプロ×ハードコアチョコレート
サイズM:着丈69cm×身幅52cm
型番:T-817【廃盤】/定価 4,100円(税込)

TVアニメ『ヤッターマン』
タツノコプロのSFギャグアニメ、タイムボカン・シリーズの第2作目
1977年1月放送開始(週1回30分放送 全108話)

キャラクターデザインは、FFシリーズなどで知られるイラストレーター 天野喜孝。
メカデザインは、機動戦士ガンダムの大河原邦男。

《あらすじ》
詐欺商売を営む、自称絶世の美女のドロンジョ、怪力のトンズラー、天才のボヤッキーの3人「ドロンボー一味」は、ドロボーの神様を名乗る正体不明のドクロベーから「財宝の隠し場所を示すドクロストンを探せ!」と命じられる。
欲望に駆られたドロンジョ達は、詐欺商売で得た資金でメカを作りドクロストン探しに世界中を奔走し始める。
一方、オモチャ屋の父の遺志を継ぎ犬型レスキューロボット「ヤッターワン」を完成させた高田ガン(ガンちゃん)は、ドロンボーの悪事を知り、ガールフレンド上成愛(アイちゃん)ロボットのオモッチャマと共に正義の「ヤッターマン」として追跡を開始。
ゾロメカと呼ばれる小型メカの対決に勝利し、悪の企みを阻止していく。

前作『タイムボカン』と比べるとギャグは3倍増しで、意思をもった主役メカ ヤッターワンは丸っこくて可愛くて楽しい。
「おだてブタ」など数多くの定番ギャグが生まれ、当時は国民的人気アニメとなり、時が経ってもリメイク版や実写映画が作られるほど愛されている。
主人公たちがヒーローに変身して悪と対決するパターンもこの作品から。今や日本を代表するアニメ監督となった押井守が演出で参加したのも本作から。(次作「ゼンダマン」まで)

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