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ジャイアント・ロボ The Animation 地球が静止する日(LD) /Illustrator: 山下明彦ほか
ジャイアント・ロボ The Animation 地球が静止する日 - OVAシリーズ(LD) 実写特撮ドラマ化もされた横山光輝の漫画作品のアニメ版ですが、「三国志」など他の横山光輝漫画のキャラクターたちが作品の枠を越えて競演するオールスター仕様のSFアニメーション大作。 TVアニメに比べマニアックで自由度の高いOVA(ビデオ・セールス作品)で、その中でも1、2を争う作画クオリティ、スケールの大きさ、古き良きマンガ的な絵柄。そして、キャラの立ちまくった能力者たちが繰り広げるド派手でケレン味あふれるアクションと、有名声優陣の熱演は唯一無二と言えるほど。 個人的には、手描きのアニメにおける《OVA時代の贅沢極まりない満漢全席》と最高の評価をしています。 ★LDのジャケットは、キャラクターデザイン、画コンテ、原画、作画を担当した山下明彦ほか本編のスタッフが描き、各話のイメージを凝縮した迫力あるイラストとなっています。 ●Episode 1 黒いアタッシュケース イラスト:山下明彦 ●Episode 2 バシュタールの惨劇 イラスト:山下明彦 (作画 山下明彦、背景 菊地正典) ●Episode 3 発令!電磁ネット・ワイヤー作戦 上海に堕つ・・・ イラスト:水田麻里 (レイアウト 山下明彦、作画 長岡康史) ●Episode 4 豪傑たちの黄昏 ー勝利の鐘、未だ響かずー イラスト:さとうけいいち (レイアウト さとうけいいち、作画 小曽根正美) ●Episode 5 発令!真実のバシュタール! ~過ぎ去りし、少年のあの日々・・・~ イラスト:山下明彦 ●Episode 6 罪と罰 ~すべてはビッグ・ファイアのために~ イラスト:山下明彦 ●Last Episode 大団円 ~散りゆくは、美しき幻の夜~ イラスト:山下明彦 (作画 山下明彦、背景&ハーモニー処理 竹田悠介) 【注】イラストレーターは、LDに記載されているものを正として記載しました。 ※Episode 2、3、4、7に関しては、2022年発行「ジャイアントロボ The Animation 地球が静止する日/30th ANNIVERSARY BOOK」 に異なる記載があるため( )内にそれを転記。 レーザーディスク情報 発売元:アミューズビデオ/バンダイビジュアル Episode 1 発売日 1992年7月23日/定価 9,800円/55分(発売元 アミューズ/バンダイメディア事業部) Episode 2 発売日 1993年2月21日/定価 5,800円/44分 Episode 3 発売日 1993年8月21日/定価 5,800円/39分 Episode 4 発売日 1994年1月21日/定価 7,800円/45分 Episode 5 発売日 1994年10月22日/定価 7,800円/45分 Episode 6 発売日 1995年6月25日/定価 7,800円/50分 Last Episode 発売日 1998年1月25日/定価 10,500円/60分 ※定価は当時レートの消費税込み
山下明彦 ジャイアントロボ アニメ バンダイビジュアル墨石亞乱
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伊藤彦造イラストレーション(画集)
伊藤彦造イラストレーション(画集) 1999年6月18日発行/河出書房新社・A&Aパブリッシング/189頁/定価2800円 サイズ: 225x15x298mm 伊藤彦造は、大正から昭和にかけて作品を残した画家。 主にペン画で時代小説や愛国少年物語の挿絵を描き、その細密な筆致で人気を博し神業絵師とも呼ばれる。 剣豪 伊藤一刀斉の末裔で、自らも剣術師範として刀を振るうだけあって、生死を懸けて闘う侍の描写は独特の緊迫感がある。 そして何より、彦造の絵は「かっこいい」。活劇の挿絵を超えた魅力を感じるのです。
侍 画集 河出書房新社墨石亞乱
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高畠華宵 -美少年・美少女幻影-(別冊太陽)
別冊太陽「高畠華宵 -絵本名画館 美少年・美少女幻影-」 1985年7月25日発行/平凡社/136頁・付録画5枚/定価2300円 サイズ: 225x15x278mm 高畠華宵(本名:高畠幸吉)は、明治・大正・昭和にかけて活躍した画家で 特に、雑誌や絵本の表紙・挿絵、広告媒体など(今で言うアド系の)美人画で広く知られています。 同時期の美人画家では竹久夢二が高名ですが、わたし個人は華宵の画風が好みです。 この別冊太陽は、華宵を懐古する記事と共にカラー・モノクロで多数の作品が紹介されています。 私は発売当時に購入しましたが、もう40年前の本なので状態の良いものは入手し難いかも知れません。 華宵の画集は、超高価な高畠華宵全集も含め複数出版されていますので簡単に入手可能です。
高畠華宵 美少女 大正ロマン 画集墨石亞乱
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1/18 マット ビハイクル(帰ってきたウルトラマン)ミニカー
1/18 帰ってきたウルトラマン 「マット ビハイクル」 1971~72年放送の特撮ヒーローTVドラマ『帰ってきたウルトラマン』に登場する車:マット ビハイクル その1/18スケール・ダイキャスト製ミニカーです。 政府の対怪獣機関 MAT(Monster Attack Team)の多目的車両で、マツダのコスモスポーツ L10B型をベースに作られています。 先行するウルトラシリーズ『ウルトラマン』『ウルトラセブン』のセダンタイプ車両とは異なる、スマートなフォルム。 続く『ウルトラマンA』『ウルトラマンタロウ』のTAC、ZATの車両は、これとは逆に過剰にデコレーションされた空想メカへと変化して行きました。 マット ビハイクルは(リアルタイムで見ていた小学生の時よりも)大人になって、そのシンプルさがカッコ良く感じるようになりました。 メーカーの告知に「当時の資料をもとに特徴的なアンテナ、リアスタビライザー、助手席グローブボックスの無線装置などを忠実に再現」とあり 同1/18スケールのマットシュート(銃)とヘルメットが付属。主人公 郷秀樹の隊員番号「6」がヘルメットの額部分にマーキングされています。 Return of Ultraman - Monster Attack Team Vehicle メーカー AUTOart/発売日 2009年11月30日
マットビハイクル 円谷プロ ミニカー オートアート墨石亞乱
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1:24 ミニカー Ford Falcon V8 “Interceptor”(マッドマックス)※改造版
GREENLIGHT◆1973 Ford Falcon XB "Last of the V8 Interceptors" 1:24 (Black) ダイキャスト製ミニカー(部分的にプラスチックパーツあり) 品番:84051/2017年11月16日発売/並行輸入品/定価5,940円 映画『マッドマックス』のフォード・ファルコンで、私が最初に買ったミニカーです。 1:24スケール(全長約18.5cm)で存在感があり、お手頃価格のモデルとしては全体の雰囲気も結構良い。 ただ、スーパーチャージャーがボンネットから出っ張り過ぎで、それがどうしても気になった。 コレクション的に加工は邪道ですが、思い切って下部を切断して劇中のルックスに近づけました。 6枚目の画像が改造した部分。7枚目が改造前の状態です。
フォード ファルコン インターセプター ミニカー マッドマックス墨石亞乱
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トップをねらえ! 絵コンテ集 (ゼネラルプロダクツ版)
OVAトップをねらえ! 絵コンテ集 (ゼネラルプロダクツ版) 庵野秀明初監督OVA作品『トップをねらえ!』全6話の複製絵コンテ集 絵コンテ全6巻セット・イメージボード8枚・組立式収納ケース付 1991年発売/B5伴/定価 10,000円 「トップをねらえ!にオリジナル無し」と公言するほど、パロディ、オマージュ満載の《SFロボット熱血アニメ》 しかし、安易なギャグやおふざけは一切無く、物語は超SF感動巨編である。 草創期のガイナックスが楽しみながらも既存のアニメと真剣に真向勝負する!という姿勢が映像からビシビシ伝わり、引き込まれる。 絵コンテ5巻と6巻のA・Bパートの扉には庵野監督のサインが書かれていて、リテイクの指示も記入されているので庵野監督が使用した絵コンテを複写して作られたものと想像できる。間違ってたらオカエリナサイ・・・いや、ゴメンナサイ。 この特典付き6巻セットは、各巻が単品で順次発売された後にセット販売されたも。 各巻の初版は、1991年1月1日の1巻に始まり、1ヵ月毎の1日に発行されている。(2巻2月、3巻3月、4巻4月、5巻5月、6巻6月) 尚、2023年にグラウンドワークスから、6巻を1冊にまとめた復刻リニューアル版・絵コンテ集が発売された。 そちらはA5伴(30x148x210ミリ)で、ゼネプロ版に追加して、初期コンテ、字コンテ、DVD新作特典映像用コンテが掲載されている(らしい)※私は未購入です。
書籍(アニメ関連) トップをねらえ! 736ページ(110+105+105+109+177+130) ゼネラルプロダクツ墨石亞乱
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CD ゼンダマン オリジナルサウンドトラック(山本正之 電影ワールド)
タイムボカン・シリーズ「ゼンダマン」オリジナル・サウンドトラック/山本正之 電影ワールド キングレコード/KICA-1381/2005/12/21発売/定価2,600円 説明しよう!「ゼンダマン」は、前作「ヤッターマン」の人気を受けて1979年2月から1980年1月まで全52話が放送されたタイムボカン・シリースの第3作である。 「ヤッターマン」の説明にも書いたが今やアニメ映画の巨匠監督となった押井守が演出・絵コンテで参加。特にこの「ゼンダマン」は52話中の13話にクレジットされている。※「ヤッターマン」は全108話中の2話のみ。 しかし「ゼンダマン」最大のポイントは、シリーズの主題歌(作詞・作曲・歌唱)を担当している山本正之氏が声優としてレギュラー入りしたこと。 歌う主役メカ:ゼンダライオンを演じ、毎週〝ち~から自慢で~のど自慢~ぽっぽー♪〟とゼンダマンを乗せてノンキに歌いながら悪玉退治に出発するのがパターンだった(笑) このCDは、その山本正之氏が監修し「ゼンダマン」のオリジナル音源を可能な限り収録した企画アルバム《山本正之 電影ワールド》の第3弾である。
山本正之 押井 守 ゼンダマン タツノコプロ墨石亞乱
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CD ヤッターマン オリジナルサウンドトラック(山本正之 電影ワールド)
タイムボカン・シリーズ「ヤッターマン」オリジナル・サウンドトラック/山本正之 電影ワールド キングレコード/KICA-1378/2005/10/26発売/定価2,724円 説明しよう!・・・いや、説明不要の国民的ギャグアニメが「ヤッターマン」である。 1977年1月から2年間(108話)が放送され、天野喜孝のキャラクター、大河原邦男のメカ、監督デビュー前の押井守の演出など、才能あるスタッフが生み出した昭和の大人気アニメーション。 平成にはリメイクTVシリース、その劇場版、スピンオフ的なキャラクターアニメが放送され、実写映画まで公開!まさに、“ブタもおだてりゃ木に登る”勢いだった(笑) 特筆すべきは「悪玉トリオ」と呼ばれるヴィランの三人組が主役ヒーローを喰ってしまうほど、お茶の間で人気者になったこと。 映画「バック・トゥ・ザ・フゅーチャー」の元ネタとも言える(←私見です)SF色の濃いシリース第1作「タイムボカン」に対して、「ヤッターマン」は理屈抜きのギャグの連発に特化したコメディ作品であり サントラ的には「悪玉トリオ」を演じた声優(小原乃梨子×たてかべ和也×八奈見乗児)が歌うエンディング主題歌が本作をきっかけに定番となって、シリーズ第4作「オタスケマン」まで継続。 このCDは、シリーズを通して主題歌の作詞作曲を手がけた山本正之が監修。貴重なオリジナルBGM音源を可能な限り収録した《山本正之 電影ワールド》の第2弾である。
山本正之 ヤッターマン タツノコプロ アニメ・サウンドトラック墨石亞乱
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ラムちゃん 14センチ ボトルオンフィギュア(うる星やつら)
Dream Prize Project るーみっくわーるど 海洋堂ボトルオンフィギュアコレクション by BOME Vol.1 うる星やつら ラム (グリーン Ver.) プライズフィギュア/1999年12月31日リリース/メーカー:システムサービス/品番:SS5679 高橋留美子と海洋堂のカリスマ原型師 BOMEのコラボ・フィギュア。 「うる星やつら」のヒロイン:ラム(原作マンガ連載中期~後期の高橋留美子の絵柄)が、かなり忠実に立体化されている。 サイズは、ボトルキャップ・フィギュアとしては最大級の全高約14センチ。 個人的には、数多い「うる星やつら」の量産品フィギュアのベストワークだと思っています。 ちょっと気になる点は、ペットボトルへの取り付け。 ペットボトルのスクリューキャップにフィギュア本体のピンク色のキャップをかぶせて接続するのですが キャップを熱して緩くしないと入らない。 私の写真は、ペットボトルよりキャップの直径が僅かに小さい(ガイアカラーの)瓶にとり付けて撮影しました。
BOME ラム 海洋堂 フィギュア墨石亞乱
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伝説のオウガバトル 超復刻版タロットカード
伝説のオウガバトル 超復刻版タロットカード セガサターン用ゲームソフト「伝説のオウガバトル」予約購入特典 (シリアルナンバー04485・非売品) ・大アルカナ 22枚 ・サイズ:約133mm×70mm ・紙ケース付 ・イラストレーター:吉田明彦 このタロットカードは1996年にゲームがセガサターンに移植された際、特典として復刻されたものです。 オリジナルは、1993年にクエストから発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト「伝説のオウガバトル」 ジャンルは、リアルタイム・シミュレーションRPG。 プレイヤーキャラクターの初期能力の決定や、バトルの補助効果など、ゲームを左右するキーアイテムとしてタロットカードが登場。 その(大アルカナ22種)を実物化したオフィシャル・グッズ(非売品)がスーパーファミコン版のタロットカード。 復刻版はパッケージにSSロゴがあり表記が一部違いますが、見た目はオリジナルとほぼ同一です。 メーカー:リバーヒルソフト 定価 6380円(セガサターン用ゲームソフト「伝説のオウガバトル」) 中古価格:4180円(超復刻版タロットカード) 購入日:2016年2月15日
吉田明彦 セガサターン タロットカード 伝説のオウガバトル墨石亞乱
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007死ぬのは奴らだ タロットカード(1973)
映画「007死ぬのは奴らだ」タロットカード(レプリカ) JAMES BOND 007 TAROT DECK(1973) 以前に購入してMUUSEOにもアップしたタロットカード“Tarot of the Witches Deck” その元になった、映画プロップ(小道具)の正規品レプリカで、これは輸入販売された国内版です。 海外版は1973年に映画公開記念として販売され、付属品の仕様が異なる数バージョンが存在します。 そのオリジナルブックレット2冊に日本版解説書を加えた3冊をミニサイズに印刷したものが、カードサイズのBOXに収まっています。先日、比較的状態が良い中古品を見つけて購入しました。 このタロットの逸話として知られているのが 当初、映画を製作するイオンプロダクションはタロットのイラストをシュールリアリズムの代表的画家ダリに依頼。しかし、高額の報酬を提示されたために断念。 画家で美術教師でもあるスコットランドのファーガス・ホールがイラストを描き、彼の名と絵はそれで世界中に知られるようになりました。 タロットカードとしての評判はイマイチのようですが、007映画ファンには愛されています。 “Tarot of the Witches Deck”の説明にも書きましたが、2022年に最新版のオフィシャル・レプリカが発売されています。そちらは、裏面の図案が映画と同じ赤色です。 1973年版レプリカが青だった理由は知りませんが、映画のヒロイン:ソリティア(ジェーン・シーモア)が青のタロットを持った当時のスナップが残っているので、まあ良しとしましょう。 カード枚数:78枚+プロダクションカード2枚 カード寸法:110mm x 70mm
FERGUS HALL James Bond 007 死ぬのは奴らだ タロットカード墨石亞乱
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CD タイムボカン オリジナルサウンドトラック(山本正之 電影ワールド)
CD 山本正之 電影ワールド「タイムボカン オリジナル・サウンドトラック」 キングレコード/KICA-1377/2005年8月3日発売/定価2,724円 収録時間 01:15:17/ブックレット付(24ページ) タツノコプロのTVアニメ「タイムボカン」のサウンドトラックCDアルバム。 TVサイズのOP/EDボーカル曲、BGMのバリエーション、短いブリッジ集まで、発掘された音源全97曲を収録。 山本正之監修による究極のサウンドトラック集《山本正之 電影ワールド》第1弾。
山本正之 タツノコプロ アニメ・サウンドトラック タイムボカン墨石亞乱
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ダイナモンド(DYNAMOND)悪玉ブラック(タイムボカン Tシャツ)
Tシャツ:ダイナモンド(DYNAMOND)悪玉ブラック タツノコプロ×ハードコアチョコレート サイズM:着丈69cm×身幅52cm 型番:T-816【廃盤】/定価 4,300円(税込) ◆TVアニメ『タイムボカン』 タツノコプロのSFギャグアニメ、タイムボカン・シリーズの第1作目 1975年10月放送開始(週1回30分放送 全61話) 《あらすじ》 発明家の木江田博士は、時間と空間を自由に移動できる万能メカ・タイムボカンを完成させるが、試運転に出たまま行方不明になってしまう。 博士の孫娘 淳子、その幼馴染で博士の助手 丹平、ロボットのチョロ坊は、タイムボカンに乗って現代にやって来たオウムのペラ助の記憶を頼りに、博士を探す旅に出発する。 一方、ペラ助が身に付けていた宝石ダイナモンドの驚くべき価値を知った女盗賊マージョと、部下の怪力男ワルサー、科学者で木江田の助手グロッキーの3人も、時空移動メカ タイムガイコッツに乗ってタイムボカンの行く先々に現れ、争奪戦を繰り返すのだった。 超人気番組となる次作『ヤッターマン』と比べるとSF色が強く、主役メカのデザインもガッチャマンのGメカに通じる機能的なカッコ良さがある(デザイナーは中村光毅) 毎度、タイムボカンを絶体絶命まで追い込みながら敗北するマージョたち「悪玉トリオ」が人気を博し、シリーズの顔「モテモテの悪役主役」になっていく。 シリーズが進むと純粋な悪役と言えない場合もあるが、この第1作は悪役らしい言動が多くキャラの顔つきもクール。リアルタイムで視聴してたので個人的には1番のお気に入りです。
天野喜孝 マージョ、ワルサー、グロッキー タツノコプロ Tシャツ墨石亞乱
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ヤッターマン(YATTERMAN)正義ホワイト(Tシャツ)
Tシャツ:ヤッターマン(YATTERMAN)正義ホワイト タツノコプロ×ハードコアチョコレート サイズM:着丈69cm×身幅52cm 型番:T-817【廃盤】/定価 4,100円(税込) TVアニメ『ヤッターマン』 タツノコプロのSFギャグアニメ、タイムボカン・シリーズの第2作目 1977年1月放送開始(週1回30分放送 全108話) キャラクターデザインは、FFシリーズなどで知られるイラストレーター 天野喜孝。 メカデザインは、機動戦士ガンダムの大河原邦男。 《あらすじ》 詐欺商売を営む、自称絶世の美女のドロンジョ、怪力のトンズラー、天才のボヤッキーの3人「ドロンボー一味」は、ドロボーの神様を名乗る正体不明のドクロベーから「財宝の隠し場所を示すドクロストンを探せ!」と命じられる。 欲望に駆られたドロンジョ達は、詐欺商売で得た資金でメカを作りドクロストン探しに世界中を奔走し始める。 一方、オモチャ屋の父の遺志を継ぎ犬型レスキューロボット「ヤッターワン」を完成させた高田ガン(ガンちゃん)は、ドロンボーの悪事を知り、ガールフレンド上成愛(アイちゃん)ロボットのオモッチャマと共に正義の「ヤッターマン」として追跡を開始。 ゾロメカと呼ばれる小型メカの対決に勝利し、悪の企みを阻止していく。 前作『タイムボカン』と比べるとギャグは3倍増しで、意思をもった主役メカ ヤッターワンは丸っこくて可愛くて楽しい。 「おだてブタ」など数多くの定番ギャグが生まれ、当時は国民的人気アニメとなり、時が経ってもリメイク版や実写映画が作られるほど愛されている。 主人公たちがヒーローに変身して悪と対決するパターンもこの作品から。今や日本を代表するアニメ監督となった押井守が演出で参加したのも本作から。(次作「ゼンダマン」まで)
ヤッターマン タツノコプロ Tシャツ ハードコアチョコレート墨石亞乱
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太田螢一の人外大魔境 LPレコード/Illustrator: 太田螢一
「太田螢一の人外大魔境」 LPレコード/1983年8月24日リリース/定価 2,800円 アルファレコード(Y・E・Nレーベル復刻) 音楽ユニット「ゲルニカ」の作詞担当でイラストレーターの太田螢一(※)が主体となって制作したアルバム。 1930~40年代に大衆雑誌で活躍した小説家 小栗虫太郎(※)その秘境冒険小説にインスパイアされた楽曲集。 ゲルニカのメンバー上野耕路、戸川純に加え、細野晴臣、ユキヒロ、「ヒカシュー」の巻上公一、鈴木慶一、小池玉緒などが参加している。 ※太田蛍一 画家/イラストレーター/作詞家 「ゲルニカ」の創設メンバー。日本三大奇書の一角、夢野久作の小説を映画化した「ドグラマグラ」(1988年)のポスターアートでも知られる(コメント欄を参照) また、井上誠のアルバム「ゴジラ伝説」及び「ゴジラ伝説II」では書き下ろしで歌詞を提供している(「マハラ・モスラ」「巨大なる魔神」「神聖ムウ帝国亡国歌」) ※小栗虫太郎の「人外魔境」シリーズ 秘境探検家の折竹孫七が主人公の冒険小説。とは言っても、インディ・ジョーンズやトゥーム・レイダーのようなヒーローの冒険物語ではなく、文明から隔絶された未開・未踏の世界で目撃する、恐怖や、超常、不条理など様々な出来事が語られるシリース。 辺境が舞台のホラー作品群と呼ぶ方が正しいかも知れません。 このアルバムは、クラシックで不思議、異様で不気味な雰囲気が(人によりますが)たまらない魅力で、私の一部を形成していると言ってよいほど愛聴したレコード。(LP→CD→MP3とメディアを変え今も聴き続けています) SIDE-A 1 人外大魔境 2 魔海サルガッソウ 3 ピグミー 4 謎の大洞窟 5 黒き絨毯 6 ファラオの呪い 7 畸獣楽園 Deza Barimo SIDE-B 1 極北の怪異 2 水棲人 3 エピオルニス 4 秘境の大爆布 5 深海S-O-S 6 海底火山 7 西安の子供市場 8 密林快男児
太田蛍一 アナログレコード アルファレコード墨石亞乱