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【EBBRO】TOYOTA CELICA LB TURBO Gr.5 1978
セリカLBターボGr.5は日本で走行する以前に、元々はドイツ・トヨタの企画のもと、今ではBMWチューンで知られるシュニッツァーの手によって開発され、1977~1978年に掛けてドイツツーリングカー選手権(DRM)に出場。
1年目の1977年は青いボディーカラーで、DRM第8戦に出場し決勝4ラップでリタイヤ。
続く第9戦においても決勝3ラップでリタイヤ。
最終戦では完走、ポルシェ3台に続く4位でフィニッシュ。
その後、ノンタイトル戦のADACトロフィーに出場し、初優勝を果たす。
翌1978年、ボディーカラーは赤×白に塗り替えられ第1戦から出場するも、第6戦マインツフィンテンで8位フィニッシュした以外は欠場かリタイヤ。
その後、シリーズ2戦を残してサーキットから姿を消した。
その後、セリカLBターボの活躍の舞台は日本へ移ることになる。
1979年、セリカLBターボはトムスによって日本に輸入され、舘信秀がドライバーを務め富士スーパーシルエットシリーズに参戦し、富士インター200マイルレースで優勝する。
翌々年からはトラストの手に渡って同シリーズに参戦。
更に1982年にエンジンはツインターボ化される。
そして1983年、トラストはポルシェ956を駆って全日本耐久選手権に出場するため、セリカLBターボはレースマシンとしての使命を終えた。
今回紹介するマシンは1978年、DRM参戦2年目の姿である。
シバスチャン
2019/09/21時は経ち、2000年を過ぎた頃。
某所で廃棄物の如き無残な姿が確認されるも、その後の消息は不明である。
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Koshichi
2019/09/21カーグラのスポーツカープロファイルに取り上げられてますね😄
ロルフ・シュトメレンが乗ってたってのがスゴイですよね😳
メカドックにも出てたし(なぜか悪役😅)大好きな一台です❗️
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シバスチャン
2019/09/21子供のころは、ただ「カッコイイなぁ」と思ってただけの車も、大人になってから「そうだったんだ」と新たな情報を得ることが多くて、長い時間を掛けて二度楽しんでいるようです。
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Koshichi
2019/09/21それありますよね!😆
子供の頃から956/962Cが好きなんですけど、大人になってからリアにデフが入ってなかったって知ってビックリでした😳
新たな情報を得た時ってすごく嬉しいですよね😆
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TWIN−MILL
2019/09/21私も大人になってから956と962の違いが判りました😅
そして、ミューゼオをやり始めて新たな情報が多く、勉強になります😁👍
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シバスチャン
2019/09/21レーシング・オン誌の956特集で確認したら、確かにデフが入ってない旨の記載がありました。(本を買っても読み切れてないです)
今、まさに新たな情報を得て楽しんでしまいました( ´艸`)
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Koshichi
2019/09/22TWIN-MILLさん、同感です!
皆さんお詳しいから僕も勉強になるし、さらに趣味が好きになります❗️😆
シバスチャンさん、楽しんでいただけて嬉しいです👍
セリカLBもシュニッツァーがやってたなんて、大人になってから知りました😆
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