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マツダ K360 ① 1964 NTN(東洋ベアリング)製品輸送
マツダ・K360は東洋工業(現マツダ)が、生産・販売していた軽三輪トラック(オート三輪)であり、当時、「けさぶろう」の愛称で親しまれました。
小杉二郎氏(インダストリアルデザイナー)によるスタイリングと明るいツートーンカラーにより、商用車とは思えないスマートさで人気となりました。K360が登場した1959年(昭和34年)は、ダイハツ・ミゼットの丸ハンドル仕様となるミゼットMPシリーズの発売とほぼ同時期であり、真っ向から比較される対象でありました。
しかし、ミゼットより静粛性に優れており、またタイヤサイズもミゼットの9インチに比べて12インチと大きいことから、操縦安定性やロードホールディングに優れ、ボディサイズが同等のミゼットよりもひとまわり大きく感じられました。
このモデルの1964年、マイナーチェンジが行われ、ホイールベースを35 mm 延長し、キャビンのルーフが鋼板化されました。
1969年3月、生産終了、1969年9月、販売終了となりました。
(参照ウィキペディア)
よくこんな愛嬌のある顔を作りましたね。小杉二郎さんのデザインは当時としては画期的なものだったのでしょう。
調べてみると、他に、
ロンパー
R360クーペ
B360
T2000
キャロル
など、どのモデルも個性ある車両ですね。
#hachette
#mazda
#マツダ
#東洋工業
#truck
#トラック
kyusha_fan
2024/01/25 - 編集済みこれは子供の頃普通に見てましたよ。小杉二郎と言えばやっぱり何と言ってもT1500、T2000の三輪トラックが傑作でしょうね。70年代の中期頃まで見てました。正にロングセラーでした。アシェットでもバキュームカーとして出ましたよね。これはアシェットしか絶対出ないと思って書店を駆けずり回りました。
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sennakazu
2024/01/25ありがとうございます♪
これらの神がかりなデザインは、どこから発想を得たのか、調べてみたいですね。私は彼の文献を探してみます。
他に蛇目ミシンや三菱重工業のエアコンなどのデザインも彼の作品のようですが、どの分野でも見た者の心を惹きつけるのは間違いないのですね。
今までミニカーを購入しては、ただ眺めて飾るだけでしたが、このmuuseoを始めてからは、展示する度に、ひとつひとつその歴史や性能などを調べるようになり、改めてそのミニカーへの愛着が深くなりました。
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sennakazu
2024/01/25別の展示の際にも記載しましたが、アシェットも残り22号か32号で終わりの予定なので、きっと思い出のモデルが出てくると思います。これも掲載しましたが、書店への予約をする上でも、このサイトでのチェックをお勧めします。
https://partwork-lineup.com/l/hachette_Shoyosha
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kyusha_fan
2024/01/25欲しいのはだいぶプレミアがついちゃってますね。ざっと見て気になるのが6〜7個有りますね。もうその値段ならいっぺんに買えませんね。他に色々予約してるものが有るので…。今後オークションやリサイクルで安いのを見つけたら1個、1個ゆっくり集めていく事にします。有難うございます。
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sennakazu
2024/01/26そうですね。
じっくりと時間を掛けて探して探して、見つけた時の感動と、入手できた時の更なる感動は、何ものにも代え難いですね。
私も味わいたい感動がまだまだたくさんありますので、お互いにゆっくりと味わいに行きましょう!
ありがとうございます。
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