日産 ダットサントラック 620型 1975 工務店

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1935年初代ダットサントラックから数えて7代目620型。
北米市場を意識したコンセプトで開発され、ショートとロングの2種類のホイールベースのシングルキャブトラックと、6人乗りのWピックアップの車種構成となっています。
従来からの性能や信頼性に加え、充実した装備やスタイリングにより北米市場でもヒットし、リル・ハスラー(小さな働き者)と名づけられ、北米におけるダットサンブランドの躍進を担いました。
(参照ウィキペディア)
このスタイリングは本当にカッコいいと思います。エンジンルーム、運転室、荷台の3ヶ所の縦横高さのサイズの割合が、人に美しさと安定感を与える比率だと聞いたことがあります。昔はよくわからなかったですが、今では確かに納得できます。
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    kyusha_fan

    2023/12/26 - 編集済み

    この車は超大ヒットしました。
    これはトヨタでさえも、ダットサントラックには歯が立たないという状態でした。この時期の小型トラック分野ではダットサン(日産)トラックの圧勝でした。街中にダットラが溢れかえってましたね。

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      sennakazu

      2023/12/26

      今までミニカーを購入したら、眺めて、飾って、収集箱へ、といった感じでしたが、このmusseoを始めてからは、一台一台の歴史や性能、背景など色々なことを調べるようになり、更にそのミニカーへの愛着が湧くようになりました。
      このダットラも調べていくうちに、人気、実力ともに思っていた以上にすごい車両だったんだと改めて実感しています。

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      sennakazu

      2023/12/26

      あと、皆さんからコメントをお送りいただき、更なる情報やこのような映像で、その車両や時代背景など、知識が膨らんでいっています。ミニカーを集める楽しみが多くなりました。
      ありがとうございます。

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