「やばそ那支」に「吉仁の良吉」に「クチイテ」⁉︎

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父のコレクション(?)のいちばん下に埋もれていたレコードより。
以前、箱根の環翠楼で泊まったとき、浴場の脱衣場の鏡に書かれていた「ルービンリキ」を彷彿とさせる、ヴィンテージ具合です。
多分、レーベルの印刷の版や音源は戦前から引き継いでいて、実際にこれらのレコード自体作られたのは戦後のものでしょう…
本当に戦前のものならぶったまげますが、父が若かりし頃に買ったものだと推察されますので、それはないかと思います。

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    toy ambulance

    2019/05/16 - 編集済み

     戦前に一斉を風靡した2代目廣澤虎造の浪曲のレコードですね。写真も眼鏡をかけたものではないので、若い頃のものですし、字の並びからしても戦前のものである可能性は高いと思います。ただし、復刻版みたいなものなら別ですが、お父様が入手したのは戦後でもその時点で古いものを購入されたのかも知れませんね。

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      sat-2019

      2019/05/16

      toy ambulance様、コメントと貴重な情報およびお写真ありがとうございます。
      もしかしたら、父が古レコード屋さんで入手したものかもしれませんね。
      全部で2枚組で、かなりの長時間に渡る作品だと思います。
      プレーヤーが無いため聴けないのが残念ですが、頑張ってプレーヤーを購入したらぜひ聴いてみようと思います。

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    Nobuaki Sugiura

    2022/11/20 - 編集済み

    この写真は、浪花節と落語の2枚のレコードですか?それとも1枚の表面・裏面でしょうか? レーベルのデザインとレコード番号が違いますので2枚でしょうか。

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      sat-2019

      2022/11/20

      私もアップしてから、ご質問いただいて「あれ…どうだったかな?」と思いましたので確認したところ、2枚のレコードをアップしていました。
      「吉良の仁吉」は3枚シリーズとなっており、他にも(二)と(三)があります。

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      Nobuaki Sugiura

      2022/11/20

      返信ありがとうございます。このレコードは戦前の盤ですね。興味深いことにレーベルの社名がTEIKOKU GRAMOPHONE CO.,LTD NARA ですので、当時の帝國蓄音機株式会社(テイチク)の本社は奈良だったんですね。 トレードマークは楠木正成でしょうか。

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      sat-2019

      2022/11/20

      お恥ずかしながら、ご指摘いただくまで気づきませんでしたが、英語の社名が確かに「帝国蓄音機株式会社」で、本社が奈良にあった時代のものですね。
      トレードマークの方も調べてみたところ、楠木正成公を象ったもので間違いありません。

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    T. S

    2022/11/20 - 編集済み

    さすがミューゼオ👍
    どの分野にも詳しい方がいらっしゃるので、全方位対応で分からないことが無いですね。皆さまスバラシー👏

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      sat-2019

      2022/11/20

      まさしくT.Sさんの仰る通りですね🙌🏻
      おかげさまで私もいろいろと勉強させていただいております🙇🏻‍♂️

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