The Getaway / Red Hot Chili Peppers

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Josh加入後2作目の作品。レッチリらしさは十分に感じられ、全く悪くはない作品ですが、若干地味にも感じられる作品。大人を極めたレッチリ作品といった具合でしょうか。プロデューサーが今作はデンジャーマウスというのもあるかと思います。

ギターサウンドに関しては、前作と比べても控えめです。作品の趣向的にといった理由が強いと思いますが、個人的にJosh在籍時はJohnとは違ったギターが強調された音楽を期待していましたが、本人がそうしたかったのか、遠慮していたのか、周りがそうさせていたのか。まあ曲に上手く溶け込んでいるのは確かなので、あくまで個人的な意見ですが。

とはいえとても素晴らしいギタリスト、作品もこれはこれでよし、数あるレッチリ作品の中の一つの作品と捉えています。あとJohnがいない時期の作品はフリーのベースがかなり強調されていて、そこは特筆すべきポイントです。

The Getaway / Dark Necessities / We Turn Red / The Longest Wave // Goodbye Angels / Sick Love / Go Robot // Feasting on the Flowers / Detroit / This Ticonderoga // Encore / The Hunter / Dreams of a Samurai

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