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プラレールショップ限定 EF65 北斗星
寝台特急「北斗星」は、1988年に上野〜札幌間を結ぶ寝台列車として登場しました。 車両は全て24系客車からの改造で、食堂車のみサシ481からの改造で編成を組んでいます。 また、1988年に青函トンネルが開通し、本州〜北海道間を移動できる列車、そして内装が豪華だったことから乗車券はプラチナチケットと化しました。 しかし、2016年の北海道新幹線開通に伴い晩年は運休などが続出。2015年には車両の老朽化や北海道新幹線開通の影響により惜しまれつつも引退、最後のブルートレインとなりました。 この製品の牽引機となっているEF65-1118は1997年から、ジョイフルトレイン「スーパーエクスプレスレインボー」用として赤地に白文字の特徴ある塗色に変更されました。
プラレール タカラトミー 2400円しゃりん
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S-59 京阪特急8000系
京阪鴨東線(三条〜出町柳)間の開業に合わせて1989年に登場した特急用車両です。当初は全車平屋建ての7両編成でしたが、当時まだ活躍していた旧3000系よりも8000系の方が人気を集めたため、1997年にダブルデッカー車を新造、増結し8両編成になりました。 また、2017年には既存の中間車を改造してプレミアムカーサービスを開始、登場から30年以上が経った今でも京阪特急の顔として走り続けています。
プラレール タカラトミー 0円しゃりん
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S-39 EF510レッドサンダー
日本海縦貫線や常磐線などで活躍していたEF81を置き換えるために2001年に登場した車両です。 JR貨物のみならず、JR東日本ではブルートレイン「北斗星」の牽引機としても活躍しました。 なお、現在EF510は全機がJR貨物の所属となっています。 プラレールでは2017年にのせかえ対応シャーシに変更されましたが、その際に中間に連結しているタンク車の表記が消滅、その後廃盤まで銀一色となっていました。
プラレール タカラトミー 2000円しゃりん
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S-34 自動車運搬列車
かつて日本で盛んだった自動車運搬列車がまさかの2020年に165系を置き換える形でプラレールに新登場し、マニアを驚かせました。 一際目を引く赤くて大きな貨車はク5000をモデルにしており、ダミーの自動車が2台付属してきます。また、トミカを5台積載可能です。 牽引機はEF65-1000番代で、国鉄色を纏っています。
プラレール タカラトミー 2400円しゃりん
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ディズニーリゾートライン 青
東京ディズニーランド・シーの周りを走っているモノレール、ディズニーリゾートラインのプラレールです。 ディズニーランド・シーの中にある売店で購入できます。 こちらに掲載しているのはセットに同梱されていたもので、販売されているものにはほかにも車両単品でピンクや緑などの帯色の物(形は同じ)や、周年記念ラッピングバージョンもあります。
プラレール タカラトミー 不明しゃりん
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60周年ベストセレクションセット レッドフライナー
2019年にプラレールが60周年を迎えることを記念して発売されたセットで、プラレール鉄道シリーズはこの製品からスタートしています。 プラレール鉄道シリーズの1作目となるレッドフライナーは、プラレール史上初めてパンタグラフの昇降が可能になり、後尾車に連結器がついていることによって2編成目のレッドフライナーや、その他の貨車類などを連結できるようになっています。 窓には車内の様子が印刷された紙がはめられています。
プラレール タカラトミー 0円しゃりん
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人気のあそびがギュッ!プラレールベストセレクションセット スピードジェット
2021年に発売された「人気のあそびがギュッ!プラレールベストセレクションセット」に付属していた車両です。 プラレール鉄道シリーズでは2作目のオリジナル車で、先代のレッドフライナーとは違い新幹線のようなシャープな雰囲気です。
プラレール タカラトミー 5500円しゃりん
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タイムステーションD51のモノレール
2001年に発売された「タイムステーションD51」に付属していたモノレールで、プラレール史上初となる懸垂式モノレールとなっています。 側面には「TIMESTATION D51」とシールが貼ってあり、赤と青の帯が目立ちます。 また、タイムステーションD51には黒バージョンも存在し、そのセットには黒い半透明のモノレールが付属しています。 このほかにも、同じ車体を流用してさまざまな商品展開がされました。
プラレール トミー 3000円?しゃりん
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ES-01 新幹線 N700s
2022年に登場した廉価版シリーズ、ESシリーズのN700Sです。 このシリーズはほぼ全ての彩色をシールに委ね、ユーザー貼り付けとしています。ですが、連結器が収納可能になっていたり、動力機構が簡略化されていたりとメリットもあります。 N700Sは2021年に運転を開始し、東海道・山陽新幹線で活躍しているほか、2022年9月に開業した長崎新幹線もN700Sが採用されています。
プラレール タカラトミー 2000円しゃりん
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500系新幹線
1997年に登場したJR西日本の新幹線車両で、必要以上に長い鼻が有名です。その先頭形状はカワセミをイメージしていて、従来の新幹線車両のカラーリングとは全く異なる新しいカラーを纏っています。 現在では山陽新幹線、博多南線での運用に留まっており、また廃車された車両も出てきています。 プラレールではこの製品が一番最初の500系で、側面のロゴや前面窓の塗り分けがないのが特徴です。
プラレール トミー 2400円?しゃりん
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KF-07 923形ドクターイエロー中間車
別売りのS-07 ライト付923形 ドクターイエローT4編成の増結用車両です。 3号車がモデルになっており、実車は屋根に観測ドームがついていて、架線の状態を監視することができます。
プラレール タカラトミー 450円しゃりん
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S-38 C56 160号機 SL北びわこ号
C56蒸気機関車は、終着駅に転車台のないローカル線でもバック運転が可能な設計の機関車です。そのため、後方が見やすいように炭水車の角に大きい切り欠きがあるのが特徴です。 12客車は実車では5両編成で運用されていました。 実車は新型コロナによる運転休止から一度も復帰することなくそのまま2020年に廃止され、その後12系客車は2両だけ抽出され京都鉄道博物館のスチーム号として運転されました。
プラレール タカラトミー 1800円しゃりん
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S-46 大阪メトロ御堂筋線30000系
大阪市交通局(現:大阪メトロ)が2009年から導入を開始した車両で、御堂筋線、谷町線、中央線で活躍しています。 プラレールでは大阪メトロ化後に製品化され、車両も大阪メトロ化後の姿がモデルになっています。
プラレール タカラトミー 2000円しゃりん
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S-24 485系特急電車
1964年から製造が開始された国鉄特急電車の代名詞的存在で、四国を除く北海道から九州までの各地に配置され「L特急」を中心に運用に就いた車両です。 プラレールのモデルとなっている特急「雷鳥」は1964年に481系による運転が開始され、681、683系の「サンダーバード」に交代する2011年までの47年間、北陸特急の代表格的存在の特急列車として運転を続けました。JR化後はサロ481形改造の流線型パノラマカーや、サシ481形改造の和風車「だんらん」を連結した「スーパー雷鳥」が登場し、雷鳥は大いに賑わいました。 プラレールでは従来の金型とは別に新規で金型が製作され、この製品以外にも東武鉄道直通車や九州の「RED EXPRESS」なども製品化されました。
プラレール タカラトミー 1890円しゃりん
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S-24 パンダくろしお「Smileアドベンチャートレイン」(専用連結仕様)
2017年に発足30周年を迎えるJR西日本と、2018年に開演40周年を迎えるアドベンチャーワールドをそれぞれ記念して2017年8月に営業運転を開始したラッピング車です。大阪、京都〜白浜、新宮を結ぶ特急「くろしお」号の運用に就いており、2編成目のラッピング編成が出るほどの人気を集めています。
プラレール タカラトミー 2860円しゃりん