ボトルキャップ・コレクションは もはや骨董の歴史か?
昨今、新作のボトルキャップが発売される! って機会は ほとんどなくなっちゃいましたね。 かつての隆盛を想うとちょっと残念ですが、 このボトルキャップ・コレ道は、もしかしたら、、、 →もう『骨董の境地』に辿り着いたのかもしれない!? そんな風に思うわけです。 その昔、BCコレクターの聖典と謳われた 名著『ポケ玩ランド2 ボトルキャップ道(徳間書店)』 という本がありました。 この本によれば、当時のコレクションは 58シリーズ、810体を完全数として定義していました。 私、Peak2はこの58シリーズをレガシーとして見定め、 その深い歴史を探訪していく事をきめましたよ~ /////////////////////// 同人系ボトルキャップ ← というのは 自分が勝手に言っているカテゴライズで 一般的なものではありませんが ボトルキャップ・コレクターの間では ある程度 理解と共感を得られる 分け方になるんじゃないかな?と 勝手に思っている その根拠も色々とありますが 1つはやはり、聖典『ボトルキャップ道』 に載っている! という 絶対の 納得感ですよね ///////////////////// さて、そんな自分の研究によれば 同人系ボトルキャップは全部で第9弾まであり (画像2枚目参照) 此方の カノン Bot-Biz は その製品群の一番最初に発売された アイテムという位置づけになる 例によって作品の内容は 全くしらないわけですが^^; 主役となる3人を中心とした 可愛い女の子のデフォルメ・フィギュア という仕様ですが シークレット・アイテムとして 『けろピョン』が混入されていた。 こっちの仕様のほうが好きー☆ この緑色の『けろピョン』は まだ知られていると思いますが 実は幻の→『ピンク・けろピョン』が存在している事が 判明した時は結構な衝撃だった。 この辺を世の中に 明らかにしたのも 『ボトルキャップ道の功績』であったかもしれない? #コレクションログ