コレクターのためのデータベース講座 第2回
まずは 前回の復習から ①更新周期別の管理 ②逐次展開の思想 が基本と書きました /////////////////////// 前回はこの方法で 『宝石コレクション』を整理しましたが 今回は CEビーズコレクションと 蝶カードコレクションの 場合の例でやってみます ベースは同じですが基本情報テーブルの中身の構成が大分 異なってきます コレクションの正式名称を管理するだけでも これだけのマスが必要になってきます →網、目、亜目、上科、科、亜科、族、属、亜属、種、亜種 生き物の複雑さを実感しちゃいますね~^^;なんて まぁ、こんなのも 逐次展開の思想があれば 問題なしです! こういうツリー表示はエクセルさんの方が得意なので データをお渡しして 変換やってもらいますよ 完成したこのツリー図は画像として取り込んで ↓それを こんな感じで データベースに 引き戻して 連結すると見やすいですよ これなら 縦の繋がりと 横のつながりを 同時に表現する事ができます 以上、 第2回講座 おしまい #収納