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- 1F 直筆サインボール
- ヤクルトスワローズ 岡林洋一 サインボール
ヤクルトスワローズ 岡林洋一 サインボール
91年12勝6敗12セーブ
92年3完封勝利含む15勝10敗
野村監督リーグ優勝に貢献。
前年度日本一の西武ライオンズとの日本シリーズでは
第1戦延長12回161球を投げ杉浦亨のサヨナラ満塁本塁打にて勝利投手。
第4戦秋山幸二に打たれたソロ本塁打の1失点に抑えるが、チームが完封負。
第7戦ライオンズ石井丈裕との投手戦は延長10回1アウト3塁のピンチに秋山幸二の犠飛が決勝点となり敗戦。
岡林洋一は全てに完投し、
シリーズ通算防御率1.50 30イニング。
3完投はスタンカ、30イニングは
杉浦忠以来の記録であった。
現役時代捕手同士であった、
森監督対野村監督の92年シリーズ初対決は
延長戦3回を含む球史に語り継がれる
激戦であった。
西武ライオンズは20世紀最後の日本一連覇を達成した。
岡林洋一投手・日本シリーズ敢闘選手賞