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巨人軍 江川卓 サインボール
読売ジャイアンツ
江川卓
背番号30
作新高校時代、栃木県大会ノーヒットノーラン9回(完全試合2回)3年センバツ大会4試合で60奪三振(試合平均15奪三振)
法政大学時代、通算47勝、443奪三振(当時最多記録)
79年 「空白の1日」球団が5月末まで一軍登録自粛、9勝防御率2.80はリーグ3位
タイガース小林繁との初対決は176球勝利
80年 16勝12敗(リーグ最多5完封) 219奪三振 防御率2.48リーグ2位 最多勝、最多奪三振、ベストナイン
81年 20勝6敗(リーグ最多7完封) 221奪三振 防御率2.29 最多勝、最多奪三振、最優秀防御率、ベストナイン、最優秀勝率、優秀投手、シーズンMVP受賞
日本シリーズ最後の打者を投手フライに打ち取り日本一胴上げ投手。
沢村賞のみ18勝の西本聖であった。
82年 19勝12敗(リーグ最多6完封) 196奪三振 防御率2.36リーグ2位
最多奪三振
83年 16勝9敗 防御率3.27
84年 15勝5敗 防御率3.48 最優秀勝率
オールスター第3戦、江夏豊以来の
8者連続奪三振、9人目大石大二郎にカーブを投じて内野ゴロ
86年 16勝6敗 防御率2.69
王貞治(当時監督)の7試合連続本塁打の記録がかかった試合で真剣勝負を挑み、5打席目に場外ホームランを打たれる
87年 13勝5敗 防御率3.51
9月20日広島戦、小早川毅彦に直球勝負を挑みサヨナラ弾負け。長く肩痛に苦しんだエースの引退を決めた試合後の号泣であった。
江川事件と呼ばれた、小林繁とのトレード。
ミスタータイガース掛布雅之との真っ向勝負。
ジャイアンツ同僚、西本聖とのエースライバル。
81年投手4冠は2リーグ制以降
杉浦、稲尾他8人のみの偉業。
通算 135勝 1366奪三振 防御率3.02