地球最後の日
隕石ではなく二つの小惑星が接近、片方は地球を掠めもう片方が地球に衝突する事が分かる。小惑星の軌道を変えたり爆破するのが不可能となり、最後の希望として掠めて行った方の小惑星にロケットで移住を決める…という50年代を代表するSF映画の一本です。
こんな地球始まって以来の出来事に世界が一丸となって対処するとは思うんですが、本作ではアメリカの大富豪が金を出してロケットを建造するという流れ。ロケットに乗れる人員も限られ、くじ引きに。当時のアメリカらしく有色人種の事はまるで考えていない、意地悪く言えばおおらかな時代の映画ですね。
#洋画 #SF #ホラー
https://youtu.be/XFLtjMMcHD8