ミュータント羊来襲 God Monster of Indian Flats

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タイトルを直訳すると「インディアン平原の神獣」となりますが、それでは何が何やら…。70年代風にタイトルを付けました。

身長3mほどの二足歩行のミュータント羊が登場するのが本作。カルト・ホラーの「バスケットケース」のヘネンロッター監督が選んでソフト化された一本。

しかし、肝心の着ぐるみがあまりにヒドいw 奇形化していて前足の長さが左右違うという設定らしいですが、単なる出来損ないにしか見えませんな。

動画を見て頂くと襲われたガソリンスタンドが爆発するシーンがあって、意外と金がかかってるんじゃないかと思わせます。

以前展示した3mのウサギといい、そのくらいの大きさなら怖くなると思ってるのかアメリカ人。

https://muuseo.com/omaharuge102/items/691

 #洋画 #SF #ホラー

https://youtu.be/eDPLe0SHeWE

戦慄!巨大ウサギパニック   Night of the Lepus
原題を直訳すると「野ウサギの夜」となります。文芸作品ではありません。体長3mほどのウサギの群れが集団で人や家畜を襲うという映画です。昔の映画劇場で放送されそうなタイトルにしましたw ウサギです。うさちゃんですよ。巨大化したウサギと言ってもツノやキバがあるじゃなし、どう撮っても可愛いんですよ、群れだし。 一部合成のシーンはありますが、基本はウサギをアップで撮影してるだけです。可愛いんですw 「シャ~ッ!」と威嚇するシーンはありますけどね、怖くないやw コメディーじゃありません。真面目な映画です。 あとは郊外でのナイトシーンが殆どなので、牧場の柵のミニチュアとかが出る程度、チープさは抑えられてます。まあ、昼の都会のビル街に大ウサギでは滑稽になっちゃいますけど。 ラストは大ウサギの群れを駅に誘導して線路に電流を流して退治するんですが、驚いたうさちゃんがビクッと飛び上がってます。ひょっとしたら本当に電流を流して撮ったのかも知れません。だとしたら今なら「動物愛護団体」が黙ってるわけはなく、スタッフはウサギじゃなくて団体の人々に集団で襲われるでしょうw この映画の主演は「サイコ」のジャネット・リー、スチュアート・ホイットマンと一流どころが揃ってます。何でスターを起用して大真面目に大きなうさちゃんの映画を撮ろうとしたのか、大いなる謎です。  #映画 #SF #ホラー 予告編 https://youtu.be/m0DKTM41r1s 人を襲う巨大ウサギ https://youtu.be/JDCJsjFR_Gk
https://muuseo.com/omaharuge102/items/691

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