傷痍軍人五訓(大日本傷痍軍人會 神奈川県支部)

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傷痍軍人五訓(大日本傷痍軍人會 神奈川県支部)

傷痍軍人について書かれている。

傷痍軍人といえば私が小さい頃に、片足に義足をつけてスーパーカブに乗っていたおじさんを思い出す。右足か左足か忘れてしまったが、足はクワのような形でバネがついていて歩くとカシャカシャと音がする。
その姿がロボットのようで小さい頃はコワいと思ったことがあった。
しかし、曾祖母から色々と話を聞くうちにコワさよりも足を失ってもバイクに乗ったり、障がいを持っていても一生懸命生きている姿をみて凄い人だという思いに変わった。
昔の人は障がいを持っても負けるもんかと頑張っていたように思う。

そんなことを思い出したアイテムであった。

#歴史、#傷痍軍人、#昭和、#資料

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